日本選手権2011
2011年7月20日 MTG トーナメントレポート コメント (1)そろそろ書かないと忘れそうなので
ところで今回の最大の反省点が
睡眠をしっかりとる、と回りに流されすぎた。件について
というか今回行きの車の中でずっと青白を薦められる。
いや薦められること自体はいいのだが
問題はこの時点でデッキの原型すらできてないデッキをすすめられても
まず間違いない未完成なものが出来上がる。
今自分が持っているデッキより勝率が上がるとはどうしても思えなかった。
ちなみにそのときの私の反論はミラーでミスって負けるからなし
という発言を最低でも5回はした気がする。
実際には数えてないので正解な回数はわからない
もうひとつ
盛んに薦められたたカードは《蒼穹の魔導士》
多分この会話を無視して寝ていたら本選はもっと勝っていた気がする。
少なくともケアレスミスを3回は減らせている気がしてならない。
会場についてから他の仲間内に話すとやはり青白は使うべきではないという結論になる。
ちなみに結果は7-7
前回と一緒
前回は初参加だったこともありまあこんなもんだろうと特に不満はなかった。
が今回は違う冷静にやれば勝てるところは調整中に気づいたことをケア
し忘れるとか、いろいろひどい。
リミテッドは3-3なんでまあ普通。
1回目のドラフトは微妙といわれる。
2回目のドラフトは強いといわれる。
スタンでどうやっても勝てないだろう展開された13回戦目だけはおいといて
他のスタンダードはすべて勝てたはず。すくなとも効果的なサイドボードを
すればそうなっていた可能性が高い。
ちなみに13回戦の相手は青単で
巨象が必ず5ターン目までに場に出るというもの
多分確率的に10回やれば7回以上は勝てる。
そのうちの勝てる3回を偶然連続でやられただけ。
まあ14回戦もやれば相手1回ぐらいドブンで動くからこれは仕方ない。
サイド前後どちらも巨象を除去できるカードを引けず
デッキに8枚入っていて追加でドローまでしてるのに・・・
相手の巨象までに十分なクロックを展開できず、
相手の《変身》が失敗せず(ちょっと違う)
さすがにここまで重なるのは稀だから本当に仕方ない。
一応青白を使っていた場合の勝率を考えてみる
ボロス、鋼、ミラー3回と仮定すると5敗してるから負け数増えてるな。
ヴァラクート、赤単、も勝てるとは限らないし、
ところで今回の最大の反省点が
睡眠をしっかりとる、と回りに流されすぎた。件について
というか今回行きの車の中でずっと青白を薦められる。
いや薦められること自体はいいのだが
問題はこの時点でデッキの原型すらできてないデッキをすすめられても
まず間違いない未完成なものが出来上がる。
今自分が持っているデッキより勝率が上がるとはどうしても思えなかった。
ちなみにそのときの私の反論はミラーでミスって負けるからなし
という発言を最低でも5回はした気がする。
実際には数えてないので正解な回数はわからない
もうひとつ
盛んに薦められたたカードは《蒼穹の魔導士》
多分この会話を無視して寝ていたら本選はもっと勝っていた気がする。
少なくともケアレスミスを3回は減らせている気がしてならない。
会場についてから他の仲間内に話すとやはり青白は使うべきではないという結論になる。
ちなみに結果は7-7
前回と一緒
前回は初参加だったこともありまあこんなもんだろうと特に不満はなかった。
が今回は違う冷静にやれば勝てるところは調整中に気づいたことをケア
し忘れるとか、いろいろひどい。
リミテッドは3-3なんでまあ普通。
1回目のドラフトは微妙といわれる。
2回目のドラフトは強いといわれる。
スタンでどうやっても勝てないだろう展開された13回戦目だけはおいといて
他のスタンダードはすべて勝てたはず。すくなとも効果的なサイドボードを
すればそうなっていた可能性が高い。
ちなみに13回戦の相手は青単で
巨象が必ず5ターン目までに場に出るというもの
多分確率的に10回やれば7回以上は勝てる。
そのうちの勝てる3回を偶然連続でやられただけ。
まあ14回戦もやれば相手1回ぐらいドブンで動くからこれは仕方ない。
サイド前後どちらも巨象を除去できるカードを引けず
デッキに8枚入っていて追加でドローまでしてるのに・・・
相手の巨象までに十分なクロックを展開できず、
相手の《変身》が失敗せず(ちょっと違う)
さすがにここまで重なるのは稀だから本当に仕方ない。
一応青白を使っていた場合の勝率を考えてみる
ボロス、鋼、ミラー3回と仮定すると5敗してるから負け数増えてるな。
ヴァラクート、赤単、も勝てるとは限らないし、
M12プレリ、長野一刻館
2011年7月10日 MTG トーナメントレポート一刻館のプレリに参加参加人数は29人だったかな。
カードプールを見てみる明らかに昨日より弱いぞ。
仕方ないので昨日に引き続きフライヤーが最も多い青黒で組む
昨日とは違う点は《忘却の輪》《平和な心》から《破滅の刃》になったぐらい
4回戦で天使化エンチャントで場を支配されそうになったので《精神制御》を使ったら
《審判の日》が飛んできて天使化を回収された負け。
サイド後も《審判の日》の後に《火山のドラゴン》で負け。
と、一見どうしようも無い感じに見えるが実は《破滅の刃》を使ったタイミングがまずかった。
で最終的に4-1で2位でした。
カードプールを見てみる明らかに昨日より弱いぞ。
仕方ないので昨日に引き続きフライヤーが最も多い青黒で組む
昨日とは違う点は《忘却の輪》《平和な心》から《破滅の刃》になったぐらい
4回戦で天使化エンチャントで場を支配されそうになったので《精神制御》を使ったら
《審判の日》が飛んできて天使化を回収された負け。
サイド後も《審判の日》の後に《火山のドラゴン》で負け。
と、一見どうしようも無い感じに見えるが実は《破滅の刃》を使ったタイミングがまずかった。
で最終的に4-1で2位でした。
M12プレリ松本
2011年7月9日 MTG トーナメントレポート久しぶりに会場が松本な気がする。
午前中仕事になってしまったので午後2時の特急に乗って松本に
午後の部に参加
カードプールを見ての感想、あまり強くはなさそう
少なくともデッキに入れたいレアは1枚も無い。
無色のロードだけは入れたが。
どう組んでも長引いたら相手のレアで負けるビジョンしか見えないので
フライヤーが最も多い白青のビートを作る
そしたらなぜか3連勝できた。
最後は相手の蛆氏が疲れたからという理由でID
こちらとしたらまったく勝てるきがしなかったのでまあ。
実際にフリーでまわす
2マリガンしてゲームが終わるまで土地4枚で止まる。
1マリガンして土地4枚で止まる上に青マナがまったくでない
結局最後にハンドを5枚抱えたまままけ
実質6マリガンと同義状態だから仕方ない。
最後はランドを引いてたら場は処理できたが
相手のハンドのギデオンが結局対処できなくて負けだったので
どちらにしても勝てなかったわけだが
スタンを少しまわすもこちら赤単で必ず相手が最速で火歩きを出してくるのでまったく勝てず。
少し早めに会場を後にしてBigBoyで夕食
いろいろとM12後のスタンの話をする。
その後長野駅まで送ってもらい帰宅
午前中仕事になってしまったので午後2時の特急に乗って松本に
午後の部に参加
カードプールを見ての感想、あまり強くはなさそう
少なくともデッキに入れたいレアは1枚も無い。
無色のロードだけは入れたが。
どう組んでも長引いたら相手のレアで負けるビジョンしか見えないので
フライヤーが最も多い白青のビートを作る
そしたらなぜか3連勝できた。
最後は相手の蛆氏が疲れたからという理由でID
こちらとしたらまったく勝てるきがしなかったのでまあ。
実際にフリーでまわす
2マリガンしてゲームが終わるまで土地4枚で止まる。
1マリガンして土地4枚で止まる上に青マナがまったくでない
結局最後にハンドを5枚抱えたまままけ
実質6マリガンと同義状態だから仕方ない。
最後はランドを引いてたら場は処理できたが
相手のハンドのギデオンが結局対処できなくて負けだったので
どちらにしても勝てなかったわけだが
スタンを少しまわすもこちら赤単で必ず相手が最速で火歩きを出してくるのでまったく勝てず。
少し早めに会場を後にしてBigBoyで夕食
いろいろとM12後のスタンの話をする。
その後長野駅まで送ってもらい帰宅
岡谷でちょっと調整
あまり新しい発見は無かった気がする。
久しぶりに水門に行く。
黒コンのレシピ発見
hina Nationals 2011 LCQ
View a sample hand of this deck
Main Deck
60 cards
25 Swamp
25 lands
4 Gatekeeper of Malakir
1 Grave Titan
3 Phyrexian Obliterator
4 Vampire Nighthawk
4 Vault Skirge
1 Wurmcoil Engine
17 creatures
2 Despise
2 Dismember
3 Go for the Throat
4 Inquisition of Kozilek
3 Lashwrithe
1 Liliana Vess
3 Sign in Blood
18 other spells
Sideboard
2 Black Sun’s Zenith
2 Duress
1 Hex Parasite
2 Memoricide
2 Mimic Vat
2 Skinrender
1 Spellskite
2 Vampire Hexmage
1 Wurmcoil Engine
15 sideboard cards
あまり新しい発見は無かった気がする。
久しぶりに水門に行く。
黒コンのレシピ発見
hina Nationals 2011 LCQ
View a sample hand of this deck
Main Deck
60 cards
25 Swamp
25 lands
4 Gatekeeper of Malakir
1 Grave Titan
3 Phyrexian Obliterator
4 Vampire Nighthawk
4 Vault Skirge
1 Wurmcoil Engine
17 creatures
2 Despise
2 Dismember
3 Go for the Throat
4 Inquisition of Kozilek
3 Lashwrithe
1 Liliana Vess
3 Sign in Blood
18 other spells
Sideboard
2 Black Sun’s Zenith
2 Duress
1 Hex Parasite
2 Memoricide
2 Mimic Vat
2 Skinrender
1 Spellskite
2 Vampire Hexmage
1 Wurmcoil Engine
15 sideboard cards
真面目な身代わり、再録
2011年6月29日 MTG プレビュー効果はいろんなところで言われているので割愛。
強いことは間違いないのだけど、基本このカードを使うデッキはヴァラクートに弱くなりやすい。
というか今の環境だとヴァラクートが一番使いそうなのがなんとも言えない。
そんなスペースがあるかはまた別問題だが。
相性のいいカードをあげてみるか
《出産の殻》《狂乱のサルカン》《ヴェンセール》
《欠片の双子》多分これはやりすぎ
というかクリーチャーを生贄にするカード全般
さて、当時使っていたからある程度の使い道はわかるが
果たして現環境でも強いかは別の問題
強いことは間違いないのだけど、基本このカードを使うデッキはヴァラクートに弱くなりやすい。
というか今の環境だとヴァラクートが一番使いそうなのがなんとも言えない。
そんなスペースがあるかはまた別問題だが。
相性のいいカードをあげてみるか
《出産の殻》《狂乱のサルカン》《ヴェンセール》
《欠片の双子》多分これはやりすぎ
というかクリーチャーを生贄にするカード全般
さて、当時使っていたからある程度の使い道はわかるが
果たして現環境でも強いかは別の問題
長野予選
2011年6月26日 MTG トーナメントレポート土曜日はCOPに参加
デッキはいつもの
準ミラーに負けて3-1で3位
ただし、ちょっとサイドミス
というかまったく想定してなかった。
これで私個人としては禁止カード適応前最後の環境が終了。
夜にカラオケでなぜか調整をする。3曲だけ歌った。
調整としてはたいしたことはできなかった気がする。
一応ほんの少しのことは教えたが。
日曜予選当日
といっても出てないわけですが。
昼ごろに行き
いろいろと見て回る。
なぜかコマンダーの卓がよくたつ
新スタンのデッキを借りて適当に使う。
N口君は突破おめ
なぜか吸血鬼が流行ったのは私のせいだと言われる。
会話の流れでなんとなくDNの上の人物が予測ついた。
終了後片付けを手伝う
洋麺亭に行く。
そういえば川中島にも姉妹店あったな。
5人でパスタLサイズ3とピザはちょっと多かった。
でもなぜかデザートを食べる流れに。
10時ぐらいに解散。
デッキはいつもの
準ミラーに負けて3-1で3位
ただし、ちょっとサイドミス
というかまったく想定してなかった。
これで私個人としては禁止カード適応前最後の環境が終了。
夜にカラオケでなぜか調整をする。3曲だけ歌った。
調整としてはたいしたことはできなかった気がする。
一応ほんの少しのことは教えたが。
日曜予選当日
といっても出てないわけですが。
昼ごろに行き
いろいろと見て回る。
なぜかコマンダーの卓がよくたつ
新スタンのデッキを借りて適当に使う。
N口君は突破おめ
なぜか吸血鬼が流行ったのは私のせいだと言われる。
会話の流れでなんとなくDNの上の人物が予測ついた。
終了後片付けを手伝う
洋麺亭に行く。
そういえば川中島にも姉妹店あったな。
5人でパスタLサイズ3とピザはちょっと多かった。
でもなぜかデザートを食べる流れに。
10時ぐらいに解散。
Jace, Memory Adept 3UU
2011年6月25日 MTG プレビュー コメント (3)Jace, Memory Adept 3UU
Planeswalker - Jace (M)
+1:Draw a card. Target player puts the top card of his or her library into his or her graveyard.
0:Target player puts the top ten cards of his or her library into his or her graveyard.
-7:Any number of target players each draw twenty cards.
4
・・・
今までのジェイスで自分がドローはマイナスか+-0での能力だった。
(厳密にはブラインストーム能力はドローではないが)
+1でドローは初か?
そういう意味では5マナは妥当か。
コントロールよりのデッキだと延々と+1だけ使いそうだけど。
ただ7月からの環境でヴァラクートや赤単に間に合うかといわれると微妙かな。
え?ヴァラクート相手にはドローよりもライブラリー破壊のほうが強いって?
都合よく山が落ちればそうかもしれないが・・・
うまくカウンターして中盤で真ん中の能力連打は可能なプレイ?
創造検証してみるか。
《呪文貫き》と《マナ漏出》でマナ加速を1枚ずつカウンターできたと仮定してみる、その場合《原始のタイタン/Primeval Titan》より先に《Jace, Memory Adept》をキャストするのは、後手の場合は難しいかもしれないが不可能ではなさそう。
もし《原始のタイタン/Primeval Titan》より先に《Jace, Memory Adept》が場に出せた場合、+-0の能力でライブラリーを10枚削り返しに《原始のタイタン/Primeval Titan》が出て、その返しでもう10枚。これができた場合相手のライブラリーは20枚削れてる。ヴァラクート側の《山》の枚数を10枚と仮定すると、《山》が落ちる枚数の期待値は3枚強か。もし《山》を4枚落とせたとしたら5枚目と6枚目しか誘発しない。3枚以上同時に《山》を持ってくるカードがあれば別だが・・・いまのところスタンダードでやるには困難だろうし。
このタイミングで《Jace, Memory Adept》をヴァラクート側が対処するには《稲妻》を2枚引いてるか《内にいる獣》あたりがないといけない。ほかにも何かあるかも知れないがヴァラクートはそんなにユーティリティスペルを取れるデッキではないから単純に引いてる可能性は低いし、そこまでマナ加速以外を引いてるということはマナ加速を引いてる確率自体が下がっているはずだし、そもそも《原始のタイタン/Primeval Titan》を引いてる確率が下がっている。
と、ここまで考えたがこの仮定はカウンターが2回成功してることがほぼ前提で、カウンターからトラップのパターンとかは無視してるので(クリーチャー以外のマナ加速を基本カウンターすればいい話ではあるが。)上記のパターンはどこまで有効なのかは実際にやってみるまで不明。
ところで《Jace, Memory Adept》を活かす場合相方の色は何だろう?上記の検証はとりあえず青単でできることだけを書いてみたが、基本的には白か黒だと思う。ターボランド型にして《水蓮のコブラ》から3ターン目にキャストとかもあるが。時間がきたのでこの辺で、もう少し考えてみるとしよう。第1印象よりは使い道はありそうだ。
Planeswalker - Jace (M)
+1:Draw a card. Target player puts the top card of his or her library into his or her graveyard.
0:Target player puts the top ten cards of his or her library into his or her graveyard.
-7:Any number of target players each draw twenty cards.
4
・・・
今までのジェイスで自分がドローはマイナスか+-0での能力だった。
(厳密にはブラインストーム能力はドローではないが)
+1でドローは初か?
そういう意味では5マナは妥当か。
コントロールよりのデッキだと延々と+1だけ使いそうだけど。
ただ7月からの環境でヴァラクートや赤単に間に合うかといわれると微妙かな。
え?ヴァラクート相手にはドローよりもライブラリー破壊のほうが強いって?
都合よく山が落ちればそうかもしれないが・・・
うまくカウンターして中盤で真ん中の能力連打は可能なプレイ?
創造検証してみるか。
《呪文貫き》と《マナ漏出》でマナ加速を1枚ずつカウンターできたと仮定してみる、その場合《原始のタイタン/Primeval Titan》より先に《Jace, Memory Adept》をキャストするのは、後手の場合は難しいかもしれないが不可能ではなさそう。
もし《原始のタイタン/Primeval Titan》より先に《Jace, Memory Adept》が場に出せた場合、+-0の能力でライブラリーを10枚削り返しに《原始のタイタン/Primeval Titan》が出て、その返しでもう10枚。これができた場合相手のライブラリーは20枚削れてる。ヴァラクート側の《山》の枚数を10枚と仮定すると、《山》が落ちる枚数の期待値は3枚強か。もし《山》を4枚落とせたとしたら5枚目と6枚目しか誘発しない。3枚以上同時に《山》を持ってくるカードがあれば別だが・・・いまのところスタンダードでやるには困難だろうし。
このタイミングで《Jace, Memory Adept》をヴァラクート側が対処するには《稲妻》を2枚引いてるか《内にいる獣》あたりがないといけない。ほかにも何かあるかも知れないがヴァラクートはそんなにユーティリティスペルを取れるデッキではないから単純に引いてる可能性は低いし、そこまでマナ加速以外を引いてるということはマナ加速を引いてる確率自体が下がっているはずだし、そもそも《原始のタイタン/Primeval Titan》を引いてる確率が下がっている。
と、ここまで考えたがこの仮定はカウンターが2回成功してることがほぼ前提で、カウンターからトラップのパターンとかは無視してるので(クリーチャー以外のマナ加速を基本カウンターすればいい話ではあるが。)上記のパターンはどこまで有効なのかは実際にやってみるまで不明。
ところで《Jace, Memory Adept》を活かす場合相方の色は何だろう?上記の検証はとりあえず青単でできることだけを書いてみたが、基本的には白か黒だと思う。ターボランド型にして《水蓮のコブラ》から3ターン目にキャストとかもあるが。時間がきたのでこの辺で、もう少し考えてみるとしよう。第1印象よりは使い道はありそうだ。
一刻館FNM
2011年6月24日 MTG トーナメントレポートFNMは3-0
デッキはいつもの
1赤白金属術
相手赤マナしかでないプラス土地2枚ストップで勝ち
普通に勝ち
2Dark blade
普通に勝ち
思うところがあってサイド変更せずでも勝ち
3トリコロール
普通に勝ち
サイドは1枚変更普通に勝ち、でも危ない部分はあった。
デッキはいつもの
1赤白金属術
相手赤マナしかでないプラス土地2枚ストップで勝ち
普通に勝ち
2Dark blade
普通に勝ち
思うところがあってサイド変更せずでも勝ち
3トリコロール
普通に勝ち
サイドは1枚変更普通に勝ち、でも危ない部分はあった。
M12イラストスポイラー
2011年6月23日 TCG全般http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2012/cig#
特殊地形がまったく公開されてないのが気になるな。
まさか0枚ということはないだろうから、M10ランドはなくなるのかな?
特殊地形がまったく公開されてないのが気になるな。
まさか0枚ということはないだろうから、M10ランドはなくなるのかな?
ちょっとした解説、その3
2011年6月22日 MTG コラム コメント (1)本日二度目の更新
最近2回更新多いな。
11 《沼》
4 《竜髑髏の山頂》
4 《溶岩爪の辺境》
4 《黒割れの崖》
-土地(23)-
4 《鼓動の追跡者》
4 《吸血鬼の裂断者》
4 《マラキールの門番》
4 《恐血鬼》
2 《オキシド峠の英雄》
-クリーチャー(18)-
4 《稲妻》
4 《電弧の痕跡》
4 《ゲスの評決》
4 《血の署名》
3 《闇の後見》
-呪文(19)-
4 《トンネルのイグナス》
2 《躁の蛮人》
1 《オキシド峠の英雄》
2 《皮裂き》
3 《喉首狙い》
3 《焼尽の猛火》
予選のときのレシピはこうだったけどサイドを少々変更
4 《トンネルのイグナス》
2 《躁の蛮人》
1 《オキシド峠の英雄》
2 《皮裂き》
4 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
2 《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》(3枚が適正枚数な気がするが)
これに伴い対赤単ヘイトレッドのサイドプランを変更
4 《鼓動の追跡者》
4 《吸血鬼の裂断者》
3 《闇の後見》
アウトで
2 《躁の蛮人》
1 《オキシド峠の英雄》
2 《皮裂き》
4 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
2 《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
をイン
《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》がいるので《躁の蛮人》は無駄にならないだろうし、赤祭殿対策でもある。相手が赤祭殿をメインに残したままにするかはわからないけど。ちなみに今までの予選で相手がサイドインしてきたカードは《ヴァルショクの難民》と《危険なマイア》・・・どちらもあまり怖くない。他にも何か入れたかもしれないが見てないので不明。
《オキシド峠の英雄》の増量は《槌のコス/Koth of the Hamme》対策で返しに確実に対処したいため。《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》も同じ理由。そのためこの2種類のクリーチャーは他のクリーチャーに比べて後だし。
《皮裂き》普通に除去増量、出し惜しみせず積極的にキャスト、というかそうしないと相手にクリーチャーがいなくてハンドで無駄カードになる可能性があるので。変に長引いたあとにキャストすると《投げ飛ばし》をうまく使われて自殺しかねない場合も考慮。
《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》こいつのサイドインはちょっとあやしい。
まあ、入れた理由は赤系対策より緑白系対策の意味合いが強いので。
ところで今のところ対緑白のプランがまだ定まっていない。理由は一般的なレシピがなく、個人のチョイスが相当変動するため。《復讐蔦》と《野生語りのガラク》は採用されたりされなかったりで効果的な対策を思いつかない。ただ相手の色からして除去は薄いので《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》だけはサイドイン確定。
予選での対緑白の成績は1勝1敗・・・だから母体数が少なすぎて参考にできない。
対ヴァラクート
残念なことに技術介入が入る余地がほとんどない。最大ダメージ効率を計算しろとしか言えない。このデッキにとっての救いは《マラキールの門番》《ゲスの評決》の8枚体制のおかげで壁型を苦にしなくてもいいところぐらいか。
サイドアウトは
3《闇の後見》
2《電弧の痕跡》
の2種類《闇の後見》はこのアドバンテージが効いてくるころにはすでに手遅れなのとライフを自分から減らし続けるのは相手を楽にするので。この理屈でいくと《血の署名》も考えられるかもしれないが一応最後に相手に使えるので残す。
サイドインは
4《トンネルのイグナス》
1《オキシド峠の英雄》
サイド後のプレイングとして《トンネルのイグナス》が生きてるようなら相手は除去を持ってないのでフル展開、除去された場合も返しに展開。で《紅蓮地獄》等の返しに《オキシド峠の英雄》をキャスト。返しの《オキシド峠の英雄》まで除去された場合その分相手はマナ加速を引いて無いはずなので・・・やっぱり技術介入が少ないから速度勝負をするしかないか。それとも《強迫》や《コジレックの審問》のほうがいいのだろうか?
最近2回更新多いな。
11 《沼》
4 《竜髑髏の山頂》
4 《溶岩爪の辺境》
4 《黒割れの崖》
-土地(23)-
4 《鼓動の追跡者》
4 《吸血鬼の裂断者》
4 《マラキールの門番》
4 《恐血鬼》
2 《オキシド峠の英雄》
-クリーチャー(18)-
4 《稲妻》
4 《電弧の痕跡》
4 《ゲスの評決》
4 《血の署名》
3 《闇の後見》
-呪文(19)-
4 《トンネルのイグナス》
2 《躁の蛮人》
1 《オキシド峠の英雄》
2 《皮裂き》
3 《喉首狙い》
3 《焼尽の猛火》
予選のときのレシピはこうだったけどサイドを少々変更
4 《トンネルのイグナス》
2 《躁の蛮人》
1 《オキシド峠の英雄》
2 《皮裂き》
4 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
2 《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》(3枚が適正枚数な気がするが)
これに伴い対赤単ヘイトレッドのサイドプランを変更
4 《鼓動の追跡者》
4 《吸血鬼の裂断者》
3 《闇の後見》
アウトで
2 《躁の蛮人》
1 《オキシド峠の英雄》
2 《皮裂き》
4 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
2 《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
をイン
《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》がいるので《躁の蛮人》は無駄にならないだろうし、赤祭殿対策でもある。相手が赤祭殿をメインに残したままにするかはわからないけど。ちなみに今までの予選で相手がサイドインしてきたカードは《ヴァルショクの難民》と《危険なマイア》・・・どちらもあまり怖くない。他にも何か入れたかもしれないが見てないので不明。
《オキシド峠の英雄》の増量は《槌のコス/Koth of the Hamme》対策で返しに確実に対処したいため。《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》も同じ理由。そのためこの2種類のクリーチャーは他のクリーチャーに比べて後だし。
《皮裂き》普通に除去増量、出し惜しみせず積極的にキャスト、というかそうしないと相手にクリーチャーがいなくてハンドで無駄カードになる可能性があるので。変に長引いたあとにキャストすると《投げ飛ばし》をうまく使われて自殺しかねない場合も考慮。
《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》こいつのサイドインはちょっとあやしい。
まあ、入れた理由は赤系対策より緑白系対策の意味合いが強いので。
ところで今のところ対緑白のプランがまだ定まっていない。理由は一般的なレシピがなく、個人のチョイスが相当変動するため。《復讐蔦》と《野生語りのガラク》は採用されたりされなかったりで効果的な対策を思いつかない。ただ相手の色からして除去は薄いので《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》だけはサイドイン確定。
予選での対緑白の成績は1勝1敗・・・だから母体数が少なすぎて参考にできない。
対ヴァラクート
残念なことに技術介入が入る余地がほとんどない。最大ダメージ効率を計算しろとしか言えない。このデッキにとっての救いは《マラキールの門番》《ゲスの評決》の8枚体制のおかげで壁型を苦にしなくてもいいところぐらいか。
サイドアウトは
3《闇の後見》
2《電弧の痕跡》
の2種類《闇の後見》はこのアドバンテージが効いてくるころにはすでに手遅れなのとライフを自分から減らし続けるのは相手を楽にするので。この理屈でいくと《血の署名》も考えられるかもしれないが一応最後に相手に使えるので残す。
サイドインは
4《トンネルのイグナス》
1《オキシド峠の英雄》
サイド後のプレイングとして《トンネルのイグナス》が生きてるようなら相手は除去を持ってないのでフル展開、除去された場合も返しに展開。で《紅蓮地獄》等の返しに《オキシド峠の英雄》をキャスト。返しの《オキシド峠の英雄》まで除去された場合その分相手はマナ加速を引いて無いはずなので・・・やっぱり技術介入が少ないから速度勝負をするしかないか。それとも《強迫》や《コジレックの審問》のほうがいいのだろうか?
《石鍛冶の神秘家》と《精神を刻むものジェイス》の禁止になった過程
2011年6月22日 MTG コラム コメント (2)http://mtg-jp.com/reading/translated/001716/
翻訳記事
基本このゲームは1ターンに1回アンタップし1枚のカードを引き1回の攻撃をすることでゲームが進行する。つまり使えるマナと使えるカードは少しずつ増える。これをゲームの進行と比較して不自然なほどの大量のマナ、大量のカード、大量のダメージを与えることができる場合そのデッキは環境を支配できる。
MTGの基本的な制約として
1、デッキに入れたカードしか使えない
2、引いたカードしか使えない
3、マナコストを支払ったカードしか使えない
4、条件を満たしたクリーチャーのみ攻撃に参加できる。
アンティカードなどの一部の例外を除き今まで禁止カードはすべてこの4つのルールをどれかあるいはその組み合わせで破壊している。
ただこれは強いカードを見分けるのにも役立つ。
この4つのルールをどれか破壊をしているものを見つければいい。
1を無視するカードは現スタンダードにあったっけ?
・・・
《カーン》の奥義と《精神隷属器》があった。
1のルール破壊は基本あまりないな、オデッセイの願いシリーズくらいか。
2のルール破壊での禁止は《頭蓋骨絞め》とかたくさんある。
3は《トレイリアのアカデミー》など
4はクリーチャーを使わないコンボデッキ全般
《ドルイドの誓い》は2,3,4すべてのルールに干渉する。4に関しては若干だけど。
脱線するが《頭蓋骨絞め》はテストプレイの段階では誰も問題があるとは言わなかった。
なぜならマナコストが3、装備コストが2、修正が+1/+1でドローが1枚でのテストプレイだったからだ。最終チェックの段階で今のように変えたので誰もテストプレイすることなく印刷されたカード。
時間がなくなったのでこの辺で 続くかも
翻訳記事
基本このゲームは1ターンに1回アンタップし1枚のカードを引き1回の攻撃をすることでゲームが進行する。つまり使えるマナと使えるカードは少しずつ増える。これをゲームの進行と比較して不自然なほどの大量のマナ、大量のカード、大量のダメージを与えることができる場合そのデッキは環境を支配できる。
MTGの基本的な制約として
1、デッキに入れたカードしか使えない
2、引いたカードしか使えない
3、マナコストを支払ったカードしか使えない
4、条件を満たしたクリーチャーのみ攻撃に参加できる。
アンティカードなどの一部の例外を除き今まで禁止カードはすべてこの4つのルールをどれかあるいはその組み合わせで破壊している。
ただこれは強いカードを見分けるのにも役立つ。
この4つのルールをどれか破壊をしているものを見つければいい。
1を無視するカードは現スタンダードにあったっけ?
・・・
《カーン》の奥義と《精神隷属器》があった。
1のルール破壊は基本あまりないな、オデッセイの願いシリーズくらいか。
2のルール破壊での禁止は《頭蓋骨絞め》とかたくさんある。
3は《トレイリアのアカデミー》など
4はクリーチャーを使わないコンボデッキ全般
《ドルイドの誓い》は2,3,4すべてのルールに干渉する。4に関しては若干だけど。
脱線するが《頭蓋骨絞め》はテストプレイの段階では誰も問題があるとは言わなかった。
なぜならマナコストが3、装備コストが2、修正が+1/+1でドローが1枚でのテストプレイだったからだ。最終チェックの段階で今のように変えたので誰もテストプレイすることなく印刷されたカード。
時間がなくなったのでこの辺で 続くかも
ちょっとした解説、その2
2011年6月21日 MTG コラムその1は数日前の日記参照。
《石鍛冶の神秘家》と《精神を刻むものジェイス》の話で盛り上がっていますが、
今週末の予選はまだ使えるのでそれ前提で話を進めます。
ところで自分はいつもデッキ名は考えないのだけど。
周りにあれは吸血鬼じゃないと言われたので、
Zvi氏のMy Fires を拝借してMy Vampire Oxidにでもしようか。略すとMVO?
どうでもいいけど、なんで《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》だけオキシドなんだろう、ほかはオキシダなのに。
そういえば当事の通常FiresとMy Firesの違いに今回は似てるかな?
前置きが長くなったけど、今回は対赤単の話。
個人的な成績は1勝1敗・・・母体数が少なくて参考になりませんね。
ただ新潟予選での負けはデッキの完成度低いアンドプレイ方針ミス。
サイド後はランド2ストップ。
で名古屋予選はストレート勝ち。
新潟のときと名古屋のときで相当レシピが変わっているので実は1勝1敗としていいか疑問。
赤単と書いたけど赤いデッキは自由度が高くビートよりにもプレインズウオーカー
多めのコントロールシフトにも組めるので今回は対ヘイトレッドの場合
(昔の黒単ヘイトレッドと紛らわしいけどいい呼び名ないかな)
で新潟でプレイ方針ミスと書いたのはダメージレースを挑んでしまったこと。
自らライフを減らすことが多いこのデッキではやってはいけなかった。
展開よりも除去優先で動けば問題なかった。
赤単ヘイトレッドの場合クリーチャーは12枚のレシピが多い、(個人的にはこれは少ないと思っている初手にクリーチャーがいる確率が十分ではない、《投げ飛ばし》を採用してるにもかかわらず)この辺は個人のプレイングや好みも入るので当たる相手全員そうだとは言い切れないが。
12枚と仮定して話を進めると相手のクリーチャーを2体除去すれば3枚目は相当後になることが多いはず、となるとこちらがとるプレイングは最序盤にクリーチャー捌き相手の後続が尽きたらこちらがフル展開。お互いの戦場に何もないのにクロックを展開しないプレイングはしてこないだろうから、相手のハンドには火力とコスと土地だけになるはず。クリーチャーが火力で焼かれる分にはかまわない。このレシピだと《カラストリアの貴人》が入ってないので後で有効活用できるとかはないし。その分プレイヤーに飛んでくる火力は減るので、となるとこの状況になったときに怖いのは《槌のコス》だけになる。捌いた後にフル展開するのは《槌のコス》を返しのターンで除去したいから。まあ、相手が常に《槌のコス》を引いてるわけではないし、特に赤単の場合追加のドローは難しい。それでも返しのターンに確実に《槌のコス》は対処したいので《稲妻》はできるだけ温存しながら裁けば大丈夫でしょう。とはいえ相手のクリーチャーからダメージを受けるのは出来だけ避けたいので除去が《稲妻》しかない場合はやむを得ず使用するケースもありますが。ただこのケースはクリーチャーを多めに引いてることが多いはずなのでブロックできるならそれはそれで問題ないです。特に《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》はできるだけ場にいて欲しくないので相手の《ゴブリンの先達》などは積極的にブロック。
相手のクリーチャーからのダメージを最低限にできればライフに余裕を持ったまま、ゲームが長引くので《血の署名》を打つ余裕が生まれてそのアドバンテージを活かせる。さすがに火力だけでライフを削りきるのは難しいだろうし、そこまで相手のドローが理想的だった場合どちらにせよ対処できないので。
サイドボードで
《ファイレクシアの抹消者》を考えてみた。しかしこれはスペースを圧迫する。
3枚以上つまないと意味が希薄になるカードだから、それにサイド後に《四肢切断》があると除去されることに変わりは無い。そもそも出てくるころには相手はクリーチャーを無視して本体を削りきるプランに変更するだろうしで却下。このデッキ相手には無いと思うけど《反逆の印》《投げ飛ばし》コンボを食らうのも嫌だ。
《ヴァルショクの難民》
しかしこれも《四肢切断》の前に無力。そしてやっぱりスペースを圧迫。
まあ、相手が入れてくるとは限らないし引くとも限らないからその場合は強そうではある。
実は赤赤のダブルシンボルは結構出にくい、序盤のブロッカーとして使いたいのにマナベース的に厳しいのはいただけない。
《皮裂き/Skinrender》
今のところこれを採用。除去兼ブロッカー。たまに相手がサイドインしてくる《ヴァルショクの難民》も除去できる。
《焼尽の猛火/Searing Blaze》
で今のところこれも入ってるわけだけど、最近疑問視してる。
ガラク対策もかねているから入っていたわけだけど。
緑系相手のときはもっといいカードありそうだし、
赤単ビート系が相手の場合追加の除去ならほぼなんでもいいわけで。
《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
主な役割は《ギデオン・ジュラ》対策だけど、《槌のコス》と赤祭殿と無駄にならないのでサイドイン。後者がサイド後デッキに残ってるかどうかは不明だけど。
サイドアウトは
《闇の後見》
《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》
の7枚は間違いなく
後は
《鼓動の追跡者/Pulse Tracker》を状況に応じて
サイドインは
4 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
3 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
2 《皮裂き/Skinrender》
1 《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》
ちょっとした解説と書きながら長文になってしまった・・・。
《石鍛冶の神秘家》と《精神を刻むものジェイス》の話で盛り上がっていますが、
今週末の予選はまだ使えるのでそれ前提で話を進めます。
ところで自分はいつもデッキ名は考えないのだけど。
周りにあれは吸血鬼じゃないと言われたので、
Zvi氏のMy Fires を拝借してMy Vampire Oxidにでもしようか。略すとMVO?
どうでもいいけど、なんで《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》だけオキシドなんだろう、ほかはオキシダなのに。
そういえば当事の通常FiresとMy Firesの違いに今回は似てるかな?
前置きが長くなったけど、今回は対赤単の話。
個人的な成績は1勝1敗・・・母体数が少なくて参考になりませんね。
ただ新潟予選での負けはデッキの完成度低いアンドプレイ方針ミス。
サイド後はランド2ストップ。
で名古屋予選はストレート勝ち。
新潟のときと名古屋のときで相当レシピが変わっているので実は1勝1敗としていいか疑問。
赤単と書いたけど赤いデッキは自由度が高くビートよりにもプレインズウオーカー
多めのコントロールシフトにも組めるので今回は対ヘイトレッドの場合
(昔の黒単ヘイトレッドと紛らわしいけどいい呼び名ないかな)
で新潟でプレイ方針ミスと書いたのはダメージレースを挑んでしまったこと。
自らライフを減らすことが多いこのデッキではやってはいけなかった。
展開よりも除去優先で動けば問題なかった。
赤単ヘイトレッドの場合クリーチャーは12枚のレシピが多い、(個人的にはこれは少ないと思っている初手にクリーチャーがいる確率が十分ではない、《投げ飛ばし》を採用してるにもかかわらず)この辺は個人のプレイングや好みも入るので当たる相手全員そうだとは言い切れないが。
12枚と仮定して話を進めると相手のクリーチャーを2体除去すれば3枚目は相当後になることが多いはず、となるとこちらがとるプレイングは最序盤にクリーチャー捌き相手の後続が尽きたらこちらがフル展開。お互いの戦場に何もないのにクロックを展開しないプレイングはしてこないだろうから、相手のハンドには火力とコスと土地だけになるはず。クリーチャーが火力で焼かれる分にはかまわない。このレシピだと《カラストリアの貴人》が入ってないので後で有効活用できるとかはないし。その分プレイヤーに飛んでくる火力は減るので、となるとこの状況になったときに怖いのは《槌のコス》だけになる。捌いた後にフル展開するのは《槌のコス》を返しのターンで除去したいから。まあ、相手が常に《槌のコス》を引いてるわけではないし、特に赤単の場合追加のドローは難しい。それでも返しのターンに確実に《槌のコス》は対処したいので《稲妻》はできるだけ温存しながら裁けば大丈夫でしょう。とはいえ相手のクリーチャーからダメージを受けるのは出来だけ避けたいので除去が《稲妻》しかない場合はやむを得ず使用するケースもありますが。ただこのケースはクリーチャーを多めに引いてることが多いはずなのでブロックできるならそれはそれで問題ないです。特に《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》はできるだけ場にいて欲しくないので相手の《ゴブリンの先達》などは積極的にブロック。
相手のクリーチャーからのダメージを最低限にできればライフに余裕を持ったまま、ゲームが長引くので《血の署名》を打つ余裕が生まれてそのアドバンテージを活かせる。さすがに火力だけでライフを削りきるのは難しいだろうし、そこまで相手のドローが理想的だった場合どちらにせよ対処できないので。
サイドボードで
《ファイレクシアの抹消者》を考えてみた。しかしこれはスペースを圧迫する。
3枚以上つまないと意味が希薄になるカードだから、それにサイド後に《四肢切断》があると除去されることに変わりは無い。そもそも出てくるころには相手はクリーチャーを無視して本体を削りきるプランに変更するだろうしで却下。このデッキ相手には無いと思うけど《反逆の印》《投げ飛ばし》コンボを食らうのも嫌だ。
《ヴァルショクの難民》
しかしこれも《四肢切断》の前に無力。そしてやっぱりスペースを圧迫。
まあ、相手が入れてくるとは限らないし引くとも限らないからその場合は強そうではある。
実は赤赤のダブルシンボルは結構出にくい、序盤のブロッカーとして使いたいのにマナベース的に厳しいのはいただけない。
《皮裂き/Skinrender》
今のところこれを採用。除去兼ブロッカー。たまに相手がサイドインしてくる《ヴァルショクの難民》も除去できる。
《焼尽の猛火/Searing Blaze》
で今のところこれも入ってるわけだけど、最近疑問視してる。
ガラク対策もかねているから入っていたわけだけど。
緑系相手のときはもっといいカードありそうだし、
赤単ビート系が相手の場合追加の除去ならほぼなんでもいいわけで。
《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
主な役割は《ギデオン・ジュラ》対策だけど、《槌のコス》と赤祭殿と無駄にならないのでサイドイン。後者がサイド後デッキに残ってるかどうかは不明だけど。
サイドアウトは
《闇の後見》
《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》
の7枚は間違いなく
後は
《鼓動の追跡者/Pulse Tracker》を状況に応じて
サイドインは
4 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
3 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
2 《皮裂き/Skinrender》
1 《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》
ちょっとした解説と書きながら長文になってしまった・・・。
7月1日からの環境は?
2011年6月20日 MTG コラム本日2度目の更新
7月からの環境を考えてみる。
M12の発売まで若干のタイムラグがあるけどそれは割愛。
Cawという対抗馬がなくなり、《不屈の自然》が帰ってくる。
ヴァラクートが最筆頭。
このデッキのアンチテーゼで《欠片の双子》
と《Goblin Grenade》復帰によって相当早くなるゴブリンにワンチャンス
白緑系はヴァラクートが増えると厳しいので減少。
緑単エルドラージは《不屈の自然》により若干強化。
青系メインの予測不可能。
どうも画像を見る限りM12にはいるプレインズウオーカーが
《ジェイス・ベレレン》には見えない。
となるとまったく新しいプレインズウオーカーの可能性があるため、
その強弱しだいで話がまったく変わる。
ついでにテキストの大きさをみると能力は3つの通常パターンだと思われる。
白単クエストアーマーは実は《石鍛冶の神秘家》に頼っている部分もあるので難しい。
7月からの環境を考えてみる。
M12の発売まで若干のタイムラグがあるけどそれは割愛。
Cawという対抗馬がなくなり、《不屈の自然》が帰ってくる。
ヴァラクートが最筆頭。
このデッキのアンチテーゼで《欠片の双子》
と《Goblin Grenade》復帰によって相当早くなるゴブリンにワンチャンス
白緑系はヴァラクートが増えると厳しいので減少。
緑単エルドラージは《不屈の自然》により若干強化。
青系メインの予測不可能。
どうも画像を見る限りM12にはいるプレインズウオーカーが
《ジェイス・ベレレン》には見えない。
となるとまったく新しいプレインズウオーカーの可能性があるため、
その強弱しだいで話がまったく変わる。
ついでにテキストの大きさをみると能力は3つの通常パターンだと思われる。
白単クエストアーマーは実は《石鍛冶の神秘家》に頼っている部分もあるので難しい。
2005年以来のスタン禁止カード
2011年6月20日 MTG コラム7月1日より施行
《精神を刻むものジェイス》
《石鍛冶の神秘家》
ただし、例外あり。
妥当な措置なのかどうかはこれからのメタゲームを見ればいい。
個人的には何事にもいい面と悪い面がある、と考えている。
プレイヤーとしては決まったことは仕方ないので。
しかし、ミラディンのエキスパンションがあるときは禁止カードが増えるな。
アーティファクト主体のエキスパンションはどの色でも使えるから
ある程度仕方ないのかもしれないが。
ヴァラクートが強化されたのは間違いないが、
それが環境を支配するかどうかはそのときになってみないとわからない。
この2種禁止で《不屈の自然》が帰ってくるのだから。
ただし、M12でヴァラクート以外がそれ以上に強化される可能性も残っている。
と7月の本選でのことを考えてみたが、まだCawが使える予選は残っている。
今週末は使い納めという思考で使う人も増えそうだな。
この状況でベストなデッキはなんだろう?
ジェイス値下がり中
《精神を刻むものジェイス》
《石鍛冶の神秘家》
ただし、例外あり。
妥当な措置なのかどうかはこれからのメタゲームを見ればいい。
個人的には何事にもいい面と悪い面がある、と考えている。
プレイヤーとしては決まったことは仕方ないので。
しかし、ミラディンのエキスパンションがあるときは禁止カードが増えるな。
アーティファクト主体のエキスパンションはどの色でも使えるから
ある程度仕方ないのかもしれないが。
ヴァラクートが強化されたのは間違いないが、
それが環境を支配するかどうかはそのときになってみないとわからない。
この2種禁止で《不屈の自然》が帰ってくるのだから。
ただし、M12でヴァラクート以外がそれ以上に強化される可能性も残っている。
と7月の本選でのことを考えてみたが、まだCawが使える予選は残っている。
今週末は使い納めという思考で使う人も増えそうだな。
この状況でベストなデッキはなんだろう?
ジェイス値下がり中
だったけど出ず。
本屋よって古本売ったりしていったりしていって時間に間に合わなかった。
まあ、予定通りなんだけど。
一刻館に着いたら予選突破で祝福される。
シングル500円分を買ってスタンをフリーでまわす。
テゼレット対オキシド吸血鬼を数回やって
コマンダーをちょっとやる。
あざみがでてしまったので《抹消》で流すと
その後《苦花》が壊されずに勝ち。
夕食はようめんていに行く。
コマンダーと来週の予選の話をして解散。
本屋よって古本売ったりしていったりしていって時間に間に合わなかった。
まあ、予定通りなんだけど。
一刻館に着いたら予選突破で祝福される。
シングル500円分を買ってスタンをフリーでまわす。
テゼレット対オキシド吸血鬼を数回やって
コマンダーをちょっとやる。
あざみがでてしまったので《抹消》で流すと
その後《苦花》が壊されずに勝ち。
夕食はようめんていに行く。
コマンダーと来週の予選の話をして解散。
過去にさかのぼって日記を書いているわけですが。
予選で使ったオキシド吸血鬼(誰かが命名)
はオリジナル部分が多く他の吸血鬼とは別物だとか
オリジナルデッキとか言われてます。
結果的にオリジナルデッキになるのは理想的では?
逆の結果はよくあるけど、オリジナルデッキを作ろうとして
現環境のTier1の下位互換になることは本当によくある。
少なくとも個人的には良くあった。
今だとビックマナ系を作ると大抵ヴァラクートの下位互換とか。
で調整していくとコピーデッキになる。
それが逆になるのは珍しい。
調整の結果オリジナルデッキになり初見殺しができるのは本当に理想的だと思う。
ちなみにこれからあのデッキを使う場合サイドボードに
プレインズウオーカー対策は入れることを推奨します。
当日は運よく、《ギデオン・ジュラ》を出されませんでしたが。
万が一出されるとつらいので。
Caw同士のミラーを考えてその部分が《神への捧げ物/Divine Offering》
などになっているなど、吸血鬼に追い風の部分はありますが
サイド後は増量されることが多いので。
具体的には《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》かな。
《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》も悪くはないのですが中途半端に
アーティファクトをいれると相手のハンドに腐るはずの
アーティファクト対処カードが有効活用されるので。
それでも最後に自分のアーティファクトに打って延命措置ができる
《神への捧げ物/Divine Offering》が完全に無駄カードになることはないわけですが。
そこまで追い込んだら大抵勝ってる試合でしょうし。
多分今のレシピだと《喉首狙い/Go for the Throat》が入らない。
メインサイド含めて除去多すぎなので。
赤単相手でも《槌のコス/Koth of the Hammer》を考えてサイドインするので。
ところで今のところこのデッキでCaw相手には全勝はしてますが、
新潟予選で1回、名古屋予選で1回しか対戦してないので
この勝率はちょっと信用できない。
初見殺しができた部分もあったかもしれないことも考えるとさらに微妙。
Caw相手のプレイングですが、基本的に《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
はすぐに除去します。ただ、このデッキだと何で除去するかが問題になります。
メインで《稲妻》《電弧の痕跡/Arc Trail》《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》《ゲスの評決/Geth’s Verdict》と4種類あります。通常の場合クロックにもなる《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》からキャストしたくなりますが、もし《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》から《殴打頭蓋/Batterskull》を持ってこられて場合。(こちらが吸血だとわかっている場合相手はよくこれをもって来る、もって来ないときはハンドにある可能性大)それに対処するカードが必要になります。残りのハンドに《ゲスの評決》があるのが理想ですが、ない場合は火力を2枚使うことになります。さすがにそれは避けたい。とはいえ場にクロックがない場合とかはさすがに《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》で除去兼クロッカー用意でキャストします。ただそこまでクロックが用意できないハンドは基本マリガンですけど。
今まで先手か後手には触れてないですが、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》のときに1マナ残してキャストされた場合、《呪文貫き/Spell Pierce》ケアを含めて《マラキールの門番》キャストですが相手先手で2ターン目《石鍛冶神秘家/Stoneforge Mystic》の場合はそれはできないのでこのタイミングではある除去をキャストするしかないですが、ここまで序盤だと3種12枚のどれかなのであまり複数引いてる可能性も薄いのですが、《電弧の痕跡/Arc Trail》を優先でキャスト。《鷹》対策でもありますが逆にいうと相手が《鷹》を引かない限りそんなに強いカードにならないし、複数枚ハンドに抱えてもうれしいスペルでもないので。
続いて《ミラディンの十字軍》をキャストされた場合はもう残ってる除去を使うしかないと思いますが、ここでも《電弧の痕跡/Arc Trail》を優先でキャスト。
で場で2か4点クロック形成してる場合で、相手が《殴打頭蓋/Batterskull》を持っている場合5マナフルタップで出してくる可能性があります。というか何かしないと相手のライフは相当減ってるはずなのでそれに対処して勝ちのパターンが多いです。ここで《ギデオン・ジュラ》だとつらいですが、ここまで来ると相手のライフと相談ですが火力引きにかけたり、《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》と一緒に攻撃すれば7点か10点でほぼ《ギデオン・ジュラ》も対処できることが多いので。
でもさすがに《石鍛冶の神秘家》《ミラディンの十字軍》《殴打頭蓋》みたいに流れるようにキャストされることはまれだし、途中でカウンターを構えたりといろいろ紛れが起こるので常にこうなるとは限らないですが。
以上ここまで対Caw-Bladeのプレイング
要約すると《石鍛冶の神秘家》と《殴打頭蓋》即対処でおわるけど。
もちろん《ジェイス》《ギデオン・ジュラ》も一緒。
予選で使ったオキシド吸血鬼(誰かが命名)
はオリジナル部分が多く他の吸血鬼とは別物だとか
オリジナルデッキとか言われてます。
結果的にオリジナルデッキになるのは理想的では?
逆の結果はよくあるけど、オリジナルデッキを作ろうとして
現環境のTier1の下位互換になることは本当によくある。
少なくとも個人的には良くあった。
今だとビックマナ系を作ると大抵ヴァラクートの下位互換とか。
で調整していくとコピーデッキになる。
それが逆になるのは珍しい。
調整の結果オリジナルデッキになり初見殺しができるのは本当に理想的だと思う。
ちなみにこれからあのデッキを使う場合サイドボードに
プレインズウオーカー対策は入れることを推奨します。
当日は運よく、《ギデオン・ジュラ》を出されませんでしたが。
万が一出されるとつらいので。
Caw同士のミラーを考えてその部分が《神への捧げ物/Divine Offering》
などになっているなど、吸血鬼に追い風の部分はありますが
サイド後は増量されることが多いので。
具体的には《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》かな。
《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》も悪くはないのですが中途半端に
アーティファクトをいれると相手のハンドに腐るはずの
アーティファクト対処カードが有効活用されるので。
それでも最後に自分のアーティファクトに打って延命措置ができる
《神への捧げ物/Divine Offering》が完全に無駄カードになることはないわけですが。
そこまで追い込んだら大抵勝ってる試合でしょうし。
多分今のレシピだと《喉首狙い/Go for the Throat》が入らない。
メインサイド含めて除去多すぎなので。
赤単相手でも《槌のコス/Koth of the Hammer》を考えてサイドインするので。
ところで今のところこのデッキでCaw相手には全勝はしてますが、
新潟予選で1回、名古屋予選で1回しか対戦してないので
この勝率はちょっと信用できない。
初見殺しができた部分もあったかもしれないことも考えるとさらに微妙。
Caw相手のプレイングですが、基本的に《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
はすぐに除去します。ただ、このデッキだと何で除去するかが問題になります。
メインで《稲妻》《電弧の痕跡/Arc Trail》《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》《ゲスの評決/Geth’s Verdict》と4種類あります。通常の場合クロックにもなる《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》からキャストしたくなりますが、もし《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》から《殴打頭蓋/Batterskull》を持ってこられて場合。(こちらが吸血だとわかっている場合相手はよくこれをもって来る、もって来ないときはハンドにある可能性大)それに対処するカードが必要になります。残りのハンドに《ゲスの評決》があるのが理想ですが、ない場合は火力を2枚使うことになります。さすがにそれは避けたい。とはいえ場にクロックがない場合とかはさすがに《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》で除去兼クロッカー用意でキャストします。ただそこまでクロックが用意できないハンドは基本マリガンですけど。
今まで先手か後手には触れてないですが、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》のときに1マナ残してキャストされた場合、《呪文貫き/Spell Pierce》ケアを含めて《マラキールの門番》キャストですが相手先手で2ターン目《石鍛冶神秘家/Stoneforge Mystic》の場合はそれはできないのでこのタイミングではある除去をキャストするしかないですが、ここまで序盤だと3種12枚のどれかなのであまり複数引いてる可能性も薄いのですが、《電弧の痕跡/Arc Trail》を優先でキャスト。《鷹》対策でもありますが逆にいうと相手が《鷹》を引かない限りそんなに強いカードにならないし、複数枚ハンドに抱えてもうれしいスペルでもないので。
続いて《ミラディンの十字軍》をキャストされた場合はもう残ってる除去を使うしかないと思いますが、ここでも《電弧の痕跡/Arc Trail》を優先でキャスト。
で場で2か4点クロック形成してる場合で、相手が《殴打頭蓋/Batterskull》を持っている場合5マナフルタップで出してくる可能性があります。というか何かしないと相手のライフは相当減ってるはずなのでそれに対処して勝ちのパターンが多いです。ここで《ギデオン・ジュラ》だとつらいですが、ここまで来ると相手のライフと相談ですが火力引きにかけたり、《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》と一緒に攻撃すれば7点か10点でほぼ《ギデオン・ジュラ》も対処できることが多いので。
でもさすがに《石鍛冶の神秘家》《ミラディンの十字軍》《殴打頭蓋》みたいに流れるようにキャストされることはまれだし、途中でカウンターを構えたりといろいろ紛れが起こるので常にこうなるとは限らないですが。
以上ここまで対Caw-Bladeのプレイング
要約すると《石鍛冶の神秘家》と《殴打頭蓋》即対処でおわるけど。
もちろん《ジェイス》《ギデオン・ジュラ》も一緒。
プロツアー名古屋での出来事
2011年6月15日 MTG トーナメントレポート予選通過のレポートは昨日の日記参
それ以外での出来事
木曜の日付が変わるあたりでホテル到着
そこで意外な再会?
DUSK氏に会う。
まあ、名古屋に来ることは意外ではないがホテル一緒だとは思わなかった。
で次の日の予選は昨日のとおり
夕食は適当に長野勢と居酒屋で飲んで終了。
雨でホテルに戻るのに難儀。
土曜日になって特にやることを決めてなかったので2HGに誘われたので出てみることに
0-3でドロップ、盛大に構築を間違えたのは確かだけど
カードプール的にも勝ち越しが精一杯だと周りに言われる。
やっぱり自分は練習しないと弱い。
ドロップした後暇になったので、適当にスタンダートをまわす。
昨日のデッキだと緑赤のデッキに勝てないことが発覚。
カウブレードを借りると勝てた。
いい時間になったので金曜の夜と似たような場所で飲み。
会話の内容はすでに忘却。
歩いてホテルまで帰り、今日の2HGのデッキの組みなおし
黒青、赤白から青単メタルクラフト、黒タッチ白デッキになる。
この環境爆弾カードでゲームが決まるのだからカウンターは全投入でよかった。
日曜日
本当に何の予定も入れてなかった。
数年ぶりにS倉氏に会う。
多分グランプリ浜松以来。
そういえば名古屋にいると言ってたっけ。
せっかくなのでスタンダートでちょっと相手になってもらう。
合間にトップ8のドラフトピックを見たり
ゲームを見たりしながら。適当な時間で退散
帰りにひつまぶしを食べて高速に
高速で妙な車でちょっとした渋滞に
お土産を買って長野についてデニーズで夕食。
その後送ってもらい解散。
同行者はお疲れ様でした。
それ以外での出来事
木曜の日付が変わるあたりでホテル到着
そこで意外な再会?
DUSK氏に会う。
まあ、名古屋に来ることは意外ではないがホテル一緒だとは思わなかった。
で次の日の予選は昨日のとおり
夕食は適当に長野勢と居酒屋で飲んで終了。
雨でホテルに戻るのに難儀。
土曜日になって特にやることを決めてなかったので2HGに誘われたので出てみることに
0-3でドロップ、盛大に構築を間違えたのは確かだけど
カードプール的にも勝ち越しが精一杯だと周りに言われる。
やっぱり自分は練習しないと弱い。
ドロップした後暇になったので、適当にスタンダートをまわす。
昨日のデッキだと緑赤のデッキに勝てないことが発覚。
カウブレードを借りると勝てた。
いい時間になったので金曜の夜と似たような場所で飲み。
会話の内容はすでに忘却。
歩いてホテルまで帰り、今日の2HGのデッキの組みなおし
黒青、赤白から青単メタルクラフト、黒タッチ白デッキになる。
この環境爆弾カードでゲームが決まるのだからカウンターは全投入でよかった。
日曜日
本当に何の予定も入れてなかった。
数年ぶりにS倉氏に会う。
多分グランプリ浜松以来。
そういえば名古屋にいると言ってたっけ。
せっかくなのでスタンダートでちょっと相手になってもらう。
合間にトップ8のドラフトピックを見たり
ゲームを見たりしながら。適当な時間で退散
帰りにひつまぶしを食べて高速に
高速で妙な車でちょっとした渋滞に
お土産を買って長野についてデニーズで夕食。
その後送ってもらい解散。
同行者はお疲れ様でした。