Assemble the Legion    (3)(赤)(白)
エンチャント      レア
あなたのアップキープの開始時にAssemble the Legionの上にmusterカウンターを1個置く。その後赤であり白である速攻を持つ1/1の兵士トークンをAssemble the Legionの上に置かれているmusterカウンターの数だけ戦場に出す。

相手に出されるとかなり困るエンチャント。
効果があるのが次の自分のターンから。
この手のカードは早いほど強いのでできればマナ加速をしながら出したい。現スタンだと緑を混ぜてナヤで組むしかないか。《アヴァシンの巡礼者》あたりで加速して次のターンに《集団的祝福》を貼れば枚ターン4/4兵士が量産される。
一刻館スタンは3人しかいない。
で初戦byeで次に人間フライツに勝って優勝。25分ぐらいで全部終わった。

さすがに不完全燃焼すぎて平安堂川中島店まで行くことにする。
今日は特別ということで全試合にパックがかかる仕様。
参加費がないのにいいのだろうか?
私が心配することではないのかもしれないが。

6人3回戦で全勝。
レポートとしてはどうかと思うが特にプレイングは変える余地がなく並べて殴るだけだった。ラクドスはそういうデッキだけどさ。
パックはアヴァシンを選択して特に何も出なかった。

ここからデッキの話
ゾンビよりの黒メインのラクドスで土地の枚数は何枚?
24枚と答えたら多いですねと言われた。
以前に23枚で《タミヨウ》に嵌められた経験による。
 プレイミスかも知れないのだがバンドコン相手のリセットの返しに《ゲラルフ》《地下世界の人脈》のどちらかをプレイかの2択で今までの相手の展開から多分《終末》は4枚入っている。このとき相手は4マナで自分は3マナで土地が止まっているので、あまり自分のマナを縛る《地下世界の人脈》は出したくない。しかし《終末》がかなり入っている相手だと《ゲラルフ》もあまり信用できない。バンドコン相手だしアドを優先しようとして《地下世界の人脈》をキャストしたのだがその返しに《タミヨウ》で枚ターン《地下世界の人脈》をついた土地をタップされ続けてその後土地を1枚も引かずに負けたのだが。どちらにしても土地つまりすげて負けたとは思うがその後土地が24枚は固定枠になった。
 でその後のGPTで赤マナが足りなくで《ファルケンラスの貴種》が出なくて負けたことがあった。で赤マナを供給されるためにここで《洞窟》が入る。今まで入ってなかったのか?と言われそうだが、特に必要性を感じなかったので入ってなかった。ちなみにギルド門は最初から4枚入れてた。ここに書いてることは去年の10月はじめの頃の話です。
 《雷光のヘルカイト》がデッキに入り始めて最低でも土地4枚まではきれいに伸ばしたいのだから個人的には24枚でいいと思っている。(引きムラがある人は知らない)

Luminate Primordial    (5)(白)(白)
クリーチャー - アバター     レア
警戒
Luminate Primordialが戦場に出たとき、各対戦相手につき、そのプレイヤーのコントロールする最大1枚までのクリーチャーを対象とし、それを追放する。そのプレイヤーはそのクリーチャーのパワーに等しいだけのライフを得る。
4/7

アバターサイクル?
それはともかくソープロの強さを知ってるから一見強そうに見える。弱いといいたいわけではなくて《絶望の天使》《エリシュノーン》とかと比べると・・・という話。各対戦相手なのでEDHのときは重宝するかもしれない。
 現スタンだと比較するのが《静穏の天使》になる。さすがに《静穏の天使》のほうが強いよな?マナコストと色が一緒サイズとマナ拘束が若干違うとはいえ。完全下位互換というわけではないが優先度は低いように思える。除去されても《静穏の天使》と違い帰ってこない点は違うが。
Five-Alarm Fire     (1)(赤)(赤)
エンチャント      レア
あなたのコントロールするクリーチャーが戦闘ダメージを与えるたび、Five-Alarm Fireの上に猛火カウンターを1個置く。
Five-Alarm Fireの上から猛火カウンターを5個取り除く:Five-Alarm Fireは対象のクリーチャーかプレイヤーに5点のダメージを与える。

うーん、使いにくい。
与えるたびなので5体以上で攻撃したら1回は使える計算。二段攻撃持ちとかだと2個乗る。しかし5回攻撃できるということは勝敗が決してる場合がほとんどだろうから、使うとしたトークン系のデッキ赤で?ボロストークンあたりかな。緑にすると《集団的祝福》でいいだろという話になってしまうので。リミテッドの場合はどうだろう即効性がないのと1回起動するまではカード1枚損してるので難しい気もする。
Skarrg Guildmage    (R)(G)
クリーチャー - 人間・シャーマン     アンコモン
(R)(G):あなたのコントロールするクリーチャーはターン終了時までトランプルを得る。
(1)(R)(G):あなたのコントロールする土地1つを対象とする。ターン終了時までそれは4/4のエレメンタル・クリーチャーになる。それは土地でもある。
2/2

グルールのギルドメイジ。
上記の能力は全員なのか。使う機会はあまりないかな?この手の能力は使わずに牽制することに意味があることが多い。
下の能力は実質4マナかかる。攻撃するにもブロックするにもアンタップ状態の土地を使わないと意味が無いので。それでもリセットの返しとかに出せばかなりのプレッシャーにはなる。
Aurelia’s Fury    (X)(赤)(白)
インスタント     神話レア
Aurelia’s Furyはあなたの望む数の対象のプレイヤーやクリーチャーにX点のダメージを好きなように割り振って与える。この方法でダメージを与えられた各クリーチャーをタップする。この方法でダメージを与えられたプレイヤーはこのターンクリーチャーでない呪文を唱えられない。

X火力インスタントの時点で強いのになんだこれ?
 マナさえあれば例え除去できなくてもすべてのブロッカーをどかせる、もしくは攻撃クリーチャー指定前にタップさせることができる。さいごに擬似《中断》みたいな能力がついてる。それとも《オアリムの詠唱》と言ったほうが近いだろうか。しかし打つタイミング迷うなこれは。最後の能力を生かそうとすると相手のアップキープとかになるし、ゲームを決めようと思えば自分の攻撃前になるし守ろうと思えば相手の攻撃前になる。
 リミテッドなら問答無用でデッキに入れるなこれは。
Boros Charm    (赤)(白)
インスタント     アンコモン
以下のうちから1つ選ぶ。
「Boros Charmは対象のプレイヤーに4点のダメージを与える」
「このターンあなたのコントロールするパーマネントは破壊されない」
「対象のクリーチャーはターン終了時まで二段攻撃を得る。」

 個人的には遅いデッキよりはビートダウンに入れたい。劣勢時に腐るカードなのに遅いデッキには入れたくない。3番目の能力にいたっては自分のコントロール下でクリーチャーが入ることが条件。一応相手のクリーチャーにも打てるけどほとんどの状況でそれは意味が無いはず。ほとんどと書いたのは《幻影の像》みたいなクリーチャーもいるので。
 上の能力は本体専用なのでゲームが長引くこと前提なデッキに入れるのは微妙。一応PW破壊にはいけるが。
 真ん中の能力は自分のパーマネントを守る能力。大抵の状況でクリーチャーを除去から守る能力になりそう。エンチャントや土地も守ろうと思えば守れる。
 キープ基準にはならないが2マナ域で4点火力は強いので、複数枚固めて引くと最後のライフを削るのに役に立ちそうではある。
Ground Assault    (赤)(緑)
ソーサリー       アンコモン
Ground Assaultは対象のクリーチャーにあなたのコントロールしている土地の数だけのダメージを与える。

リミテッドで色があればとりあえずいれとく1枚。
おそらくだけどこの環境で2マナ域の除去は貴重。
 構築だとプレイヤーに入らないので無条件に入れるわけにはいかない。最近除去が強くないので入れること自体はまあ。しかしある程度土地が並んでいたほうが強いことは変わりないのでマナランプ系のデッキで使うほうがいいかな。それでも《静穏の天使》とかを除去しようとすると苦労しそうではあるが。
 《ぬいぐるみ人形》とかとコンボは面白そうではある。実際に使う場合はルーターなどで無駄カードにならないようにする工夫が欲しい。
Leyline Phantom    (4)(青)
クリーチャー - イリュージョン     コモン
Leyline Phantomが戦闘ダメージを与えるたび、それをオーナーの手札に戻す。
5/5

青のシングルシンボルで5マナ5/5。かなり珍しい部類のマナレシオ。
戦闘ダメージなので格闘などの場合はハンドに戻らない。青いデッキで格闘することはあまり無い気もするが。戦闘ダメージを与えるたびなので軽減されてダメージが0以下になった場合ももどらない。
マナがあまっている状況なら擬似警戒として攻撃に行くこともできる。が、おそらく壁として使われるほうが大半だと思う。4/5までのサイズなら一方的に勝てるので盤面を膠着させやすい。



Frontlin Medic    (2)(白)
クリーチャー - 人間・クレリック    レア
大隊 - Frontlin Medicと他に最低2体以上のクリーチャーが攻撃に参加するたび、このターンあなたのコントロールするクリーチャーは破壊されない。
Frontlin Medicを生贄に捧げる:マナコストに(X)を含む呪文1つを対象とし、そのコントローラーが(3)を支払わない限り打ち消す。
3/3

白単で運用可能な3マナ3/3。というだけで及第点。
なのにメリット2つ。
 上記の能力は破壊されない。攻撃に参加するたびに誘発なので誘発してからこれを除去しても能力自体は解決されるので、攻撃される前に除去しないといけない。この能力を使おうとすると自分で《至高の評決》をキャストする必要がある。残念ながら相手のターンには意味がないので相手のリセットに対する耐性はない。
 下記の能力はほぼX呪文のカウンター。マナフラッドしたときや終盤になると意味が薄くなるとはいえ序盤で《スフィンクスの啓示》や《ラクドスの復活》
を邪魔できるのは大きい。
 
 とはいえ3体で攻撃できるときは大抵の状況で勝っている盤面でもある。トークン並べたりとかそれなりに工夫しないとデッキに入れる意味が希薄になる。
首席議長ゼガーナ (2)(緑)(緑)(青)(青)
伝説のクリーチャー - マーフォーク・ウィザード 神話レア
~は、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。Xはあなたがコントロールするクリーチャーの中のパワーの最大値に等しい。
~が戦場に出たとき、これのパワーに等しい枚数のカードを引く。
1/1

リミテッドだとすごい強いな。
構築でこれでドローできる条件が達している場合は《ガラク》でもドローできることになるし、さて意味があるだろうか。
EDHだとジェネラルにすれば面白いデッキが組めるかな?
Rubblebelt Raiders   (1)(赤/緑)(赤/緑)(赤/緑)
クリーチャー - 人間・戦士     レア
Rubblebelt Raiders が攻撃するたび、これの上にあなたのコントロールする攻撃クリーチャー1体につき+1/+1カウンターを1個置く。
3/3

最低でも攻撃時は4/4。《修復の天使》を怖がらずに殴れる点は強い。
現スタンダートだと速攻をつけたいな。
《地獄乗り》とどちらが優先が難しい。
緑単なら選択肢はないけど。
緑白トークンで使うとすぐにかなりのサイズになりそう。
《Urban Evolution 》 (3)(緑)(青)
ソーサリー
カードを3枚引く。
あなたはこのターン、追加の土地カードをプレイしてもよい。

マナ加速+ドロー。
リミテッドの場合色があってれば入れそう。
構築で使うには盤面には影響が無いので一度場を支配する必要がある。ただしどちらの色も除去は苦手、緑だからクリーチャーをばら撒いてビートダウンしながら使うという選択肢はあるけど。
Vizkopa Confessor   (3)(白)(黒)
クリーチャー - 人間・クレリック    アンコモン
強請
Vizkopa Confessorが戦場に出たとき、好きな点数のライフを支払う。対象の対戦相手はそれと同じ枚数だけ手札を公開する。あなたはその中から1枚選び、それを追放する。
1/3

払うライフはまあ3点程度で相手のハンド全部見れるかな?
追放なので後から釣られたりしない点は高評価。
《修復の天使》で使いまわせばゲームコントロールできるかな?

Undercity Plague    (4)(黒)(黒)
ソーサリー     レア
対象のプレイヤーは1点のライフを失い、カードを1枚捨て、その後パーマネントを1つ生贄に捧げる。
暗号

重い。構築でこれが決まるならもう勝ってる気がする。
リミテッドでも回避持ちがいないときつそう。
Boros Keyrune    (3)
アーティファクト     アンコモン
(T):あなたのマナプールに(赤)か(白)を加える。
(赤)(白):Boros Keyrune はターン終了時まで赤であり白である二段攻撃を持つ1/1の兵士クリーチャーになる。

ボロスのキールーン。
うーん、普通に使うと微妙。暗号とかつけるといきなり強くなるけど。
《怨恨》つけたら強いけど多分そのデッキだとキールーン入らない。

Mind Grind   (X)(青)(黒)
ソーサリー    レア
各対戦相手はライブラリーの1番上を土地カードがX枚公開されるまで公開し続ける。この方法で公開されたカードを全て墓地に置く。Xは0にできない。

構築で使うには重い?無限マナからならそれだともはやなんでもいいことになるけど。現スタンだとあまり対戦相手の墓地を増やしたくない。ゲームが決まる段階なら別だが。
リミテッドだど場で勝っていれば打てるだけで勝ちそうだが。

EDHの場合はまあ多分無限マナの時点で他のカードでいいし、多分これだとライブラリー修復される。
Dimir Charm    (青)(黒)
インスタント    アンコモン
以下のうちから1つを選ぶ
「対象のソーサリー呪文を打ち消す」
「対象のパワーが2以下のクリーチャーを破壊する。
「対象のプレイヤーのライブラリーの一番上を3枚見る。その後1枚を一番上に戻し、残りをそのプレイヤーの墓地に置く。」

除去兼カウンター、無駄カードになりにくいところは強い。
それをいったら《イゼットの魔除けも》もほぼ同じはずなんだけど。
ライブラリー操作ができるので、デルバーとの相性はいい。デッキをつくのはすでに挫折したけど、現時点だと青黒のカードがあまり公開されてないから、これ以外に入れるものがなくて意味が無かった。それにライブラリー操作で打つ場合アド損してるのであまり積極的に使いたくはない。奇跡コンみたいなものはまた別かもしれないが。


Sunhome Guildmage     (赤)(白)
クリーチャー - 人間 ウィザード      アンコモン
(1)(赤)(白):あなたのコントロールするクリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修正を受ける。
(2)(赤)(白):赤であり白である1/1の速攻を持つ兵士トークンを1体戦場に出す。
2/2

ボロスのギルドメイジ。
構築で使うには重いか?
リミテッドだと自己完結クリーチャー生きていればどんどん場が有利になっていく。
一刻館スタンは1-1で終了。
平安堂は最後IDの2-0-1.

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