2-2でした。デッキに除去がなければこんなものかな。白い除去が一枚でもあればかわったかな。
昨日の続きではないが5パックシールドをしてみる。白緑はさすがに厳しいかな。その中に赤1枚黒1枚入れたりもしたが。

リミテッドはともかく、構築戦でデッキに入るカードが余り見当たらない。カードリストに目を通していないので見つけてないだけかもしれないが。
だったのですが仕事でした。わかっていたことではあるけど。その後5パックでシールドをする。一応2勝2敗。
4位でした。今度はソーラーフレアを長から借りる。もちろんフルホイル。思えば県別の時もこれで4位だった。この環境の最初と最後での使用デッキがソーラーフレアか。4位というかシングルの2回戦負けというのが正確か。
1回戦 赤単ビートダウン
《ロクロドンの戦鎚》を《絶望の天使》に付けてたら勝ちました。
2回戦 黒単タッチ青 ビートダウン
初戦と似たような展開
3回戦 緑単ビートダウン
やっぱり《ロクソドンの戦鎚》でゲームが...
4回戦 緑白青 コントロールとビートダウンの中間のようなデッキ
1戦目をとるも2戦目と3戦目で押し切られる。

5回戦  ID

でTOP8に残る。

シングル1回戦 昨日の初戦であたったakabene君でした。

シングル2回戦 青黒ピクルス
さすがに相性差で1戦目は厳しい。2戦目は《ロクソドンの戦鎚》を《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》につけて少しずつ殴っていたら勝った。最後のデュエルで今大会の最大のミス、フルタップで《ロクソドンの戦鎚》をプレイした。当然返しで《潮水の精霊/Brine Elemental》をプレイされて表にされる。一緒に《テフェリー》に殴られました。その後の除去が2枚ともカウンターされてるので最終てきにおそらく負けてはいるのでしょうが少なくとももう数ターンは粘れたはず、その間に起死回生できたかもしれないので明らかなプレイミス。これで最初のキックオフの参加が終わりました。実は今までは本戦の権利があったためキックオフは初参加。残念ながら長野杯本戦出場の記録は5で止まってしまったが来年は何とかして本戦に出たいものだ。
結果は3−3でした。デッキはラクドスバーンを借りてメインそのままサイドは無かったので即興で作って参加。ミスをしたのかどうかさえわからない状態ではこんなものか。
Doran, the Siege Tower
BGW
伝説のクリーチャー ― ツリーフォーク (Treefolk) ・シャーマン (Shaman) 0/5
各クリーチャーは、そのクリーチャーのパワーではなくタフネスに等しい値を戦闘ダメージに割り当てる。

 実質3マナ 5/5 クリーチャー。《極楽鳥》が1/1になります。《根の壁》5/5。《トロールの苦行者》2/2。《ペンデルヘイブン》
は+2/+2効果に。マナ拘束のきつさからどのくらい使われるようになるかは疑問が残る。
Cryptic Command
1UUU
インスタント
以下の4つから2つを選ぶ。
「呪文1つを対象とし、それを打ち消す。」
「パーマネント1つを対象とし、それをそのオーナーの手札に戻す。」
「あなたの対戦相手がコントロールする、すべてのクリーチャーをタップする。」
「カードを1枚引く。」

リミテッドだと3番目の能力を一番使いそう。構築だと上記2つかな。
Rings of Brighthearth
3
アーティファクト
あなたが起動型能力をプレイするたび、それがマナ能力でない場合、あなたは 2 を支払ってもよい。そうした場合、その能力をコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。

スタンダードの使い道が微妙なものしか思いつかない。

Dread

2007年9月11日 TCG全般
Dread
3BBB
クリーチャー ― エレメンタル (Elemental) ・インカーネーション (Incarnation) 6/6
畏怖
クリーチャーがあなたにダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。
Dread がいずれの領域からでも墓地に置かれたとき、それをそのオーナーのライブラリーに加えて切り直す。

相手の攻撃をけん制するフィニッシャー。再生はできるので《トロールの苦行者》は攻撃してくるかな。《分解》だと戻ってこない。
Gaddock Teeg
GW
伝説のクリーチャー ― キスキン (Kithkin) ・アドバイザー (Adviser) 2/2
点数で見たマナ・コストが4以上の、クリーチャーでない呪文はプレイできない。
マナ・コストに X が含まれる、クリーチャーでない呪文はプレイできない。

疑問点《爆裂/破綻》などのスプリットカードはどうなるんだろう?《サッフィー》と一緒に使う?
 昨日の日記で《強迫/Duress》のサイドミスについて書いたが、実はこのミスがあったからこその《酷評/Castigate》のサイドプランが決定したともいえる。《強迫》と《酷評》は同じカードではないが機能役割はかなり似ている。1マナと2マナ、マルチカラーと単色、捨てると取り除く、クリーチャーの有無。相違点はこんなところか。共通点は相手の手札の確認とその中から1枚のカードをプレイさせない。ソーサリーということ。効果が似ているため必然的に似たような状況で活躍することになる。さすがにまったく同じ状況というわけではない、そもそもこのゲームの性質上まったく同じ状況などめったにない。このミスはゲーム終了後に後ろで見ていた友人から突っ込まれたわかったのだが、そのやりとりがなければ《酷評》に対してのサイドプランが完成したかどうかはわからない。実際のトーナメント中に即断できたかどうかも不明となる。この失敗から学習してなければ《酷評》を使用したときの成績は下がっていただろう。
 個人的な経験で言うと《酷評》で最も落としたカードは《強迫的な研究/Compulsive Research》である。デッキ自体が手札破壊によってアドバンテージを得ることを目的としているので当然といえば当然だが。実をいうと《強迫》は《嘘か真か》だった。サーガ環境のころはさすがに覚えていないが。7版の環境ではたしか《対抗呪文》よりも優先順位が上だった。どんなデッキでもカウンターだけで勝つことはありえない。対処するのはカウンターではなくカウンターを使う余裕を作り出すカードというのが昔の自分の考えだった。《奪取》や《神秘の蛇》が出てきたりしてこの考えは修正を余儀なくされることになるのですが、ある程度は理にかなっている。今日正しいことが明日正しいとは限らない。
《強迫》をサイドアウトしなかったというプレイミスをしたことがある。マスクスからアポカリプスと7版という環境のときでビートダウンの最筆頭がFiresであり次点でレベルだった。赤単などもいなかったわけではないが少数派。レベルをビートダウンに分類していいのかどうか微妙なところだが、クリーチャーデッキであることには違いない。さすがにカウンター主体のカウンターレベルはどちらかというとパーミッションに分類する。上記に列挙したデッキの中で《強迫》をサイドアウトするのは赤単のときぐらいそれも相手の構成によっては何枚か残すこともある。Firesの主力2枚はエンチャント、《キマイラ像》はアーティファクト、各種インスタント火力と実は落とせるものに困らない。レベルは《Reverent Mantra / 恭しきマントラ》《Parallax Wave / パララクスの波》《浄化の印象》青が入っていれば各種カウンター、緑なら《増進/衰退》など基本的にどのデッキにあたっても《強迫》のサイドアウトはありえなかった。このミスをしたときのデッキは赤緑黒の《Void》で相手の色は同じで似たようなカード構成だった。ただしこちらが手札破壊主体なのに比べて相手は《スキジック》が入ったビートダウン主体。相手のデッキがビートダウン主体と気づいたのはつい最近である。6年前のこのプレイミスをいまだに引きずっている証拠。さて相手がビートダウン主体のデッキならば手札を使い切るのは容易である。少なくともクリーチャーだけを手札に温存するプレイを心がければいいだけのこと。こちらには《破滅的な行為》なども入っているのだから当然のプレイング。そしてこちらとしても《強迫》よりは《燃え立つ死霊》《Thunderscape Battlemage / 雷景学院の戦闘魔道士》の方があいてに手札を使わせるプレイを強制させられ分だけ確実に強い特に後者は《たい肥》の存在は予測していたのだから確実にメインに残すべきだった。これは明らかに自分の実力がないことによるプレイミスだった。確か当時悩んだ末に決定したサイドボードだった。
 昨日と今日とで実力なのか幸運なのかの分析をある程度して見たが。昨日のは去年のこと、今回のは6年前のこと5年間の時間が空くある記事を対にするのは適切なのかどうかはわからないが。私自身に強く印象に残っている出来事ではある。結論としてはプレイミスで負けた場合はそこまでが自分の実力ということになり、プレイミスしても勝てた場合は幸運。プレイミスしたかどうかわからずに勝った場合それは偶然ではないということを証明するのは難しい。
相手が勝手に事故っただけとかかれたので、去年の日本選手権のレポートを読んでみる。(自分でそう発言したのかな?去年の9月1日の日記参照、6月4日と)確かにそれなりの頻度で相手の事故がある。事故の内容を分析してみると、色マナを引かない。Zooだと赤マナが遅れることがあった。なかったのは確か最初の3〜5ターンぐらいだと思うが(さすがに1年前のことなので記憶が曖昧)。その間に《清麻呂》で場を支配してた。《酷評》《貪欲なるネズミ》などで手札を捨てさせてもしくは使わせて。場が耐え切れなくなると《神の怒り》。《十手》があった場合はそのままゲームコントロールしてるときもあった。
プレイングの事ではなく実力の話としてはこのデッキの製作者は友人であり私自身ではない。メインに加えた変更は《沼》を《冠雪の沼》、《平地》を同じく《冠雪の平地》のみ。この変更自体はメインだけでは何の意味もない。サイドボードに《鬼の下僕、墨目》を入れたからという理由。実質必要とするのは《ファイレクシアの鉄足》のコントロールを得たときぐらいしかないが。となるとでメインデッキの変更はしなかったと考えても特に差し障りはない。私自身の個人的な傾向だがデッキ7割プレイング1割サイドプラン2割ぐらいの確立で勝敗が決まっている。この割合はあくまで目安だし、個人的な傾向であり、これからいくらでも変更できる数字である。さてとなると使用したデッキの製作者に7割の負担がいき。自分自身では残り3割でいいことになる。つまり去年の日本選手権本線でスタンダードの6−1という成績が実力通りとするならばそのうちの7割は自分の実力ではないということになる。もちろんこのデッキを使うと決めたのは自分だし、実際にプレイしたのも自分自身だがそれは残り3割を埋めたに過ぎない。
2割サイドボードを見返してみる。もともと入っていた《最後の喘ぎ》と《迫害》をはずし《鬼の下僕、墨目》2枚《ネクラタル》2枚《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》などをいれ、予選のときのサイドボードは
 2  ネクラタル/Nekrataal
 1  ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec
 2  鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni (BOK)
 3  大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi (BOK)
 1  梅澤の十手/Umezawa’s Jitte (BOK)
 1  神の怒り/Wrath of God
 2  撲滅/Eradicate (BOK)
 2  殺戮/Slay
という構成に、《最後の喘ぎ》をはずした事により明らかに《闇の腹心》の対処が難しくなった。その代わり変更した《鬼の下僕、墨目》《ネクラタル》で明らかに勝っているデュエルもある。《ネクラタル》は除去という目的は同じだが、マナ域が異なりその対象も異なる。《鬼の下僕、墨目》は用途自体が違うので比べるのは微妙なことになるが。さてこの変更は改良でしょうかそれとも改悪でしょうか?
 去年のデッキ分析に時間をかけても需要が薄いと思うが分析しないと実力なのか幸運の結果なのか判明しないので(少なくとも私自身はそう考えてる)。去年のオープンでの1番人気はソーラーフレアだったように記憶しているが、本選であたらなったのは幸運だった。そのためにボロスとZooが会場に増えたのは都合のいい誤算だった。実際そこまで読みきっていたのなら、実力といっていいのかもしれないが、大会前に自分にそんな考えはなかったのは確かである。しかし、これは逆に予測が外れた場合は実力不足なのだろうかそれとも不運なのだろうか?流行のデッキではなく相手がオリジナルのデッキだった場合は?それに対処できるのかできないのかでも分かれる。偶然対処できる場合は幸運だが、似たような状況を想定したことがあればそれは実力になる。初めての状況であってもそれに対する最善の行動が考えられればそれは実力だし、引いたカードを端からプレイすれば最善の行動になった場合は幸運?これはそれを最善の行動だと認識していれば実力、認識してなければ幸運となる。結論は同じ行動で同じ結果でも実力なのか幸運なのかの判別は難しく、認識できているか、無意識かで決定する。

台風が

2007年9月7日 日常
すごかったらしいですね。仕事中に降ってたので帰る頃にはやんでいたので特に関係なく。長野県の南の方はすごかったらしいが。
日本選手権の最終日ですね。去年は権利取れた上に都合よく会社の休みとかだったりでオープン様子から見に行ったのですが、今年は権利ない上に土曜まで出勤だったのでさすがに3連休は難しいので、結局行きませんでいたが。どうやら友人のFreia氏は少々残念な結果のようで。

土地破壊

2007年8月27日
4 極楽鳥/Birds of Paradise
4 深い闇のエルフ/Elf of Deep Shadow
2 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
4 涙の雨/Rain of Tears
4 なだれ乗り/Avalanchi Raidesrs
4 砕岩を食うもの/Detrivore
4 爆裂+破綻/Boom+Burst
まあ1ヶ月以上参加しないなんていつ以来だろう?
さてそれはともかく今日は岡谷でのLimitsの最終予選。
結果を先に言ってしまうと2-2でした。またなんとも微妙な。
最初の1敗は《セラの天使》《踏み荒らし》2枚というデッキに負けました。しかし、それでも改めて考えると勝つ方法はあったんじゃないかなと。
人数オーバーで。最後に出た大会は10版発売記念にまで遡る。でそのときの参加賞をもらう。
《突撃の地鳴り》と《浄土からの生命》を使いたくなったので。
4 《極楽鳥》
4 《根の壁》
4 《闇の腹心》
4 《ファイレクシアのの憤怒鬼》
4 《調和》
3 《突撃の地鳴り》
3 《浄土からの生命》
3 《滅び》
3 《化膿》
3 《呆然》
2 《魔性の教示者》

4 《燃え柳の木立ち》
4 《樹上の村》
4 《草生した墓》
4 《地の墓所》
4 《森》

さて、今回はかなりコントロールよりにできてる。《タルモゴイフ》あたりを使ったビートダウンよりも考えてはいます。というかそっちの方が強そうですね。

4 《極楽鳥》
4 《根の壁》
4 《闇の腹心》
4 《ファイレクシアのの憤怒鬼》
4 《調和》
3 《突撃の地鳴り》
3 《浄土からの生命》
2 《ロクソドンの戦鎚》
4 《大いなるガルガドン》
4 《タルモゴイフ》

4 《燃え柳の木立ち》
4 《樹上の村》
4 《草生した墓》
4 《地の墓所》
4 《森》
なりました。最近仕事が忙しい。仕事がないよりはいいのでしょうが。というかPTQにどうしても出たいなら有給申請をしっかりしろということで、そう考えると半分自分の責任。半分仕事の都合。

PTQバレンシア、長野予選の結果を見るとトップ8に《タルモゴイフ》が23枚。一人3枚で残り5人4枚...。緑を使ってるプレイヤーは7人。スリヴァーの一人を除いて緑色だと《タルモゴイフ》が入ってる。ところで《タルモゴイフ》に対処するのは何が最適?《タルモゴイフ》は簡単に3/4ぐらいにはなるので火力だと除去しにくい。タフネス依存ではない除去がいいのだが《占有》《滅び》《虚空》《殺戮の契約/Slaughter Pact》《テフェリーの豪》厳密に言うと除去じゃない。《斑岩の節/Porphyry Nodes》でもこれは準パワー依存。他にもあるかもしれないが思いついたのはこんなところ。問題はコストが《タルモゴイフ》より重いか、除去するもまでに時間がかかるものしかない。これではテンポを取られる。《殺戮の契約》も後で3マナかかるので。結局アドバンテージを取り返すために《滅び》などで一掃するしかない。何かいい解決策をないものか。《萎縮した卑劣漢》でサイズダウンをはかる。クリーチャーやソーサリーなどデッキに大量に入っていて墓地に落としやすいカードは難しくても土地やアーティファクトなどは墓地に落ちにくいはずなので。2サイズぐらいは小さくなりそう。何を最優先にするかについては、墓地の状況は1ゲームごとにころころ変わるので臨機応変に対処するしかないのですが。

この環境のデッキ作成の目標は《タルモゴイフ》に対処でき、《潮水の聖霊》ロックを決めさせず、青黒パーミッションにはそれを上回るテンポかアドバンテージを稼げ、各種コンボデッキにはコンボを決める余裕を作らせない。そしてここに上げたすべてのデッキより安定して動く。...あくまで目標です。完全に実行できたらそれは環境の支配を意味しますので。

< 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索