県知事選挙
岡谷の時と同じゴブリンで2位。さすがに長考しすぎたかな。
サイドボードを1部忘れていたのが最大の反省点だが。
ゴブリン相手に引き分けてその後全部といっても2回だが勝って2位になったのだが、その2回はおそらく初心者相手だし...。

その後ドラフトをする。緑メインの黒が2色目でタッチ赤コールドスナップになってからこの3色のドラフトしかしてないが。まあ一番好きで得意な色の組み合わせだからいいのですが問題はこれから取れなかったとき。

この3色の組み合わせをやるときは赤と黒の除去から入って後から緑のクリーチャーをかき集める場合が多い。ゴットレアがある場合とかは当然除きますが。《霧氷鱗のドラゴン/Rimescale Dragon》とかは例外。こいつ自身除去能力を持っているようなものなので例外ともいえないのですがね。

ドラフトそのものは今回は3連勝したものの2回戦がきつかった。
展開していたら《太陽の一掃/Sunscour》で文字通りいっそうされて、前述の《霧氷鱗のドラゴン/Rimescale Dragon》でコントロールされる。さずがにそのときは無理。

サイド後はどちらか片方は引かれるものの両方は引かれることなく何とか勝利。
Alan Comer -- How to Keep a Thrumming Stone Busy
Post-Coldsnap Standard
61 cards


6 Island
1 Mountain
11 Forest

18 land

4 Birds of Paradise
4 Carven Caryatid
4 Coiling Oracle
4 Sakura-Tribe Elder

16 creatures

4 Sensei’s Divining Top
1 Counterbalance
4 Electrolyze
4 Thrumming Stone
4 Heartbeat of Spring
4 Early Harvest
4 Telling Time
2 Reminisce

27 other spells

Inside U.S. Nationals
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/bd238
からこんなデッキを見つけた。

まあ、なんともアランカマーらしいデッキ。取り合えず序盤はマナを加速し、《春の鼓動/Heartbeat of Spring》を置く。ここまでは通常タイプ?のハートビートと似ている。その後「厳密にはその後の必要はないが」《織端の石/Thrumming Stone》ですべてのスペルに波及を持たせたらサイクルスタート。でライブラリーが無くなったら《追憶/Reminisce》で墓地のカードをライブラリーに戻し再びサイクルスタート。しかし気になるところもある。このままだと勝ち手段は《電解》だけに頼っている為《象牙の仮面》1枚で完封される。ライブラリーの圧縮には《木霊の手の内》があってもいいんじゃ無いかとか。サイドボードが無い所を見ると作りたてに近いと思うので要調整かな。

ドラゴン投票選択肢多過ぎ。今までで一番使われたのは《双頭のドラゴン/Two-Headed Dragon (8ED)》だと思うがさてさて何が勝つかな?
どうも今日はフランス選手権の結果の感想を色んな人に聞かれる。といっても2人だけだが。
Played by Sylvain Lauriol (Champion)
メインデッキ (60枚)
 17 平地/Plains
 1  アダーカー荒原/Adarkar Wastes
 1  永岩城/Eiganjo Castle (CHK)
 4  神聖なる泉/Hallowed Fountain (DIS)

 1  歴戦の歩兵/Infantry Veteran
 1  ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec
 4  サバンナ・ライオン/Savannah Lions
 2  八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails (CHK)
 4  今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda (CHK)
 3  古の法の神/Kami of Ancient Law (CHK)
 1  義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor (CHK)
 4  薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain (CHK)
 4  名誉の手/Hand of Honor (SOK)
 2  アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage (DIS)

 4  栄光の頌歌/Glorious Anthem
 2  梅澤の十手/Umezawa’s Jitte (BOK)
 4  輝く群れ/Shining Shoal (BOK)
 1  荒場越えの突撃/Charge Across the Araba (SOK)

サイドボード (15枚)
 1  永岩城/Eiganjo Castle (CHK)
 2  幽霊街/Ghost Quarter (DIS)
 2  ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec
 1  古の法の神/Kami of Ancient Law (CHK)
 1  塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker (BOK)
 1  今田の用心棒、乳眼/Opal-Eye, Konda’s Yojimbo (BOK)
 2  アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage (DIS)
 1  梅澤の十手/Umezawa’s Jitte (BOK)
 1  万力鎖/Manriki-Gusari (SOK)
 2  照らす光/Bathe in Light (RAV)
 1  ウォジェクの号笛/Wojek Siren (RAV)

優勝デッキはこちら。まあ、確かにちくはぐな印象は否めない。特に《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor》に関しては否定的な意見が多かった。確かに純粋なカードパワーでいけば見劣りする。しかし今回のベスト8のデッキに白いデッキが多く、赤と黒が少なかった。対戦相手が赤くも黒くもない場合《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》はただの3マナ2/2先制攻撃になる。充分強いことに変わりは無いけど。ただし、武士道を持った2/2は止められないし、突破も出来ない。相手よりマナをかけているのにこれは歓迎できない。それでも先制攻撃と《十手》の相性は良いので。そろえれば優位に展開できる。《十手》はほぼ単体でゲームを制圧してしまうのであまり考える余地が残ってないが。一応他に《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor》を使う理由としては《輝く群れ/Shining Shoal》のコストとしても考えられる。今までこの手のデッキは4マナ域が少ないまたは全く無いため、4点跳ね返されることはあまり無かった。このデッキでも頻繁に起こることでは無いだろうがそれでもビートダウンに取って1点でも多く相手のライフを削る事は大事だ。《紅蓮地獄》や《燎原の火》からクリーチャーが1体でも多く残す事も重要だ。

 《荒場越えの突撃/Charge Across the Araba》も普段見かけることが少ないカードだ。確かにビートダウンデッキには5マナと重くエンドカードとしてしか使えないが。...ちょっと違うなブロッカー強化にも使えないこともないがやはり稀だしそれはどちらかといったら負けてる状況だ。でそのために平地「として扱うカード」が21枚、できる限り増やした方が効果を期待できるわけなのだろうが。ギルドメイジ以外に青マナを必要とするカードは入ってないから問題は無いのだろう。

《歴戦の歩兵/Infantry Veteran》が入ってることからもこのデッキはかなりミラーマッチ「少なくとも他のベスト8のデッキよりは」を意識している。でもそう考えると3枚目の《十手》がサイドボードにあるのが矛盾する。
を使ったデッキを考えてみる。
Ohran Viper/オーランのバイパーの特性を考えてみる。まず最も強い部分は追加のドローによりカードアドバンテージを得られる部分。次にバジリスクの石化能力「この呼び方が正しいかどうか不明だか他に形容のしようが無いので」だろう。しかし戦闘で役に立つ能力とどちらかと言えば回避能力と組み合わせたい能力と若干の矛盾が生ずる。相手に3/3がいたら相打ちで終わりになるのはいただけない。また相打ちならまだいいが先制攻撃等で一方的になるのは更に避けたい。で基本方針としてはこれよりも大型を除去しながらビートダウンするデッキとなる。
《Ohran Viper / オーランのバイパー》自体を外套等で大きくする方法もあるが。これだと自身が除去されてしまった場合に不利になる。ただでさえ相手はアドバンテージが取られるので除去してこようとするだろうし。

現環境で単色だと厳しいので必然的に2色にはなってしまうのだがまず白。基本的に相手のブロッカーを除去が難しい。アタッカー除去はたくさんあるのですが。どうしてもとなると《制圧の輝き》となる。しかしこのカードでブロッカーをすべてタップでき尚且つ1体のアタッカーが居るのならば追加でドローするよりも早急に勝ちにいった方がいい気がします。そのための勝ち手段を引いてくるために入れると言う考え方も勿論ありますが。

青を入れる利点は基本的にバウンスとカウンターですが3マナ域で展開した場合その間やそれよりも前にでた脅威に対してはバウンスのみという対処になります。しかしこの場合の問題は《Ohran Viper / オーランのバイパー》を引かなかった場合追加のドローが難しくなる為、ジリ貧になって負けていくようなパターンが多くなります。しかしバウンスとカウンターが補助程度しかない移植系のシミックビートダウンには入る可能性は高くなります。このデッキのほかのクリーチャーは比較的大型であるためライフを削るのかカードを引かせるかの2択を迫る事ができれば。それに《マンタ》や《蛙》によって除去が効かなくなれば。現環境で対象にならない「可能性のある」2/4の対処は限られてきます。

赤を入れる場合は当然火力なのですが...欲しいのは小型より大型の除去なので難しくなります。でデッキが普通のステロイドの方が強いのではという結論に至りやすくなります。誰かこの考えを崩すデッキを作ってくれないかな「一応珍しく他力本願」

黒を入れる場合は色々と《Ohran Viper / オーランのバイパー》の特性が生きてきます。まず色的に大型クリーチャーの除去が最も得意であること。手札破壊でアドバンテージの差を更に広げる事ができること。クリーチャーの再利用手段が豊富にあるため1回程度なら除去されてもまた場に出るかも知れないこと。ただしこの場合は普通に《黒瘴》の方が強いかと思います。

4 極楽鳥
4 ラノワールのエルフ
4 オーランのバイパー/Ohran Viper
4 闇の腹心
4 惑乱の死霊
3 ネクラタル
2 病に倒れたルサルカ
3 ラクドスのギルド魔導師
1 血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch

4 梅澤の十手
4 化膿
1 悪魔火

真夏の氷河期

2006年7月22日 TCG全般
でしたが、残念ながら仕事で急遽キャンセル。アイスエイジ、アライアンスをそろえてのシールドは今後滅多に無いので残念。念のため参加者数名に後で話を聞いてみるとやはりCold Snapの方が基本的には強いらしい。ただしまれに強力なカードはリミテッドでも存在する。当時はまだリミテッドという概念がそれほど浸透してなく。初の独立型エキスパンションとしては仕方の無い事かもしれない。デッキをいくつか見て回ってみるとどのデッキにも《防御円》が。コモンに5種類あればそれはみんな平均1枚ぐらいは引けるか。まれに無い場合もありましたが。
Magic Boxでプレパ。本日は1回戦勝っただけの1-3でした。パックが弱かったとはいえ情けない。
参加者14人。結果は2位でした。3戦目引き分けの後最後に下と当たって勝った。ドラフトも最後負けて2位。本日はシルバーコレクターらしい。
だが仕事で終わった後に顔だけだし。牛角で夕食だけご一緒する。ご馳走様でした。
タイトル通り昨日で各地の予選は終了。後は直前予選があるだけですが。後半になるにつれてトロンの通過数が徐々に増えつつある印象がある。
 ここまで今回も長かったか?いつも権利獲得はぎりぎりになる傾向がある。もしくは速攻で権利がとれるかだが。特に今回のシーズンは決勝戦で負けるを2回やってるだけに、感慨深いものがある。しかし今回は特別?にエクステンデッドなのでやや不安だった。なぜかというとプロツアーホノルルの前に調整を付き合ったきりでその後この環境のデッキを一つも回してない。一応グランプリの結果はその都度確認程度はしていたがそれだけだったし。使ったデッキはゴブリン今までの日記の中にあるとおりデッキはいくつか考えていたのだが、プレイテスト0回のオリジナルデッキはさすがに無謀だし、コピーデッキは多分ミスる。となると多少デッキパワーは低くとも使い慣れたゴブリンの方がいいのではという考えに至った。カードを集めるのが難しいと言うのも有ったけど。デッキは下記。

メインデッキ (60)
8 Mountain 山
2 Swamp 沼
4 Blood Crypt 血の墓所
4 Bloodstained Mire 血染めのぬかるみ
1 Godless Shrine 神無き祭殿
4 Sulfurous Springs 硫黄泉
4 Gempalm Incinerator 宝石の手の焼却者
4 Goblin Matron ゴブリンの女看守
4 Goblin Piledriver ゴブリンの群衆追い
4 Goblin Ringleader ゴブリンの首謀者
3 Goblin Sharpshooter ゴブリンの名手
4 Goblin Sledder ゴブリンのそり乗り
4 Goblin Warchief ゴブリンの戦長
1 Kiki-Jiki, Mirror Breaker 鏡割りのキキジキ
1 Siege-Gang Commander 包囲攻撃の司令官
4 Skirk Prospector スカークの探鉱者
4 Burning Wish 燃え立つ願い
サイドボード (15)
1 Beacon of Unrest 不穏の標
3 Cabal Therapy 陰謀団式療法
1 Cranial Extraction 頭蓋の摘出
3 Duress 強迫
1 Haunting Echoes 消えないこだま
1 Patriarch’s Bidding 総帥の召集
1 Tendrils of Agony 苦悶の触手
3 Shattering Spree 破壊放題
1 Vindicate 名誉回復

特筆すべきは4枚の願いなのだろうが5回戦+2回戦で4回程度しかプレイしてない。決勝の2デュエル目は願いが引けなくて負けたのだからこれでいいのかもしれないが。ちなみに今回は願いに頼ってるせいもあるのだけど1度もサイドボードとメインのカードは入れ替えなかった。手札破壊が必要な相手に1度も当たらなかった。そのため今回サイドボードで使ったカードは総帥の招集、強迫、消えないこだま、破壊放題(但しこれはID後のフリー)、その他は3枚に増やした《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》と最終的にはデッキから外れていった《火花鍛治/Sparksmith》か。《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》はこの日相当活躍した。特にフルゴリッド戦では相手の《イチョリッド/Ichorid》を完封やBDWに端から除去などと八面六臂に。

http://www.copmtg.net/mtgnews/index.htm

1回戦 赤入りThe Rock
相手に《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth》と《争乱の崖地/Contested Cliffs》が揃ってちょっと困る。4/4だと端から除去されてしまうので1ターンに複数枚展開する必要があるのだが、3マナで止まっている。が相手も追加のクリーチャーを引いてこないらしく。しばらくしたら土地を引いたので《Goblin Ringleader ゴブリンの首謀者》で手札を増やし、次のターンに展開したら《破滅的な行為/Pernicious Deed》で流される。でまた展開したらまたも流される。《Goblin Ringleader ゴブリンの首謀者》のおかげで手札がなくなることはないのもの合計3回流される。ただし3回目は《破滅的な行為/Pernicious Deed》を置いて相手の残りマナは2マナになったので、《Burning Wish 燃え立つ願い》から《Patriarch’s Bidding 総帥の召集》で勝ち。

サイドボードは何も入れ替えず、願いに頼っている為、入れ替えれる所が無かった。そんなこととは一切関係なく相手森4枚だけで他に何も出てこない。まあ、勝った。

2回戦 BDW
土地破壊が無いタイプ。最終的に《Patriarch’s Bidding 総帥の召集》までつなげるか、場をコントロールできれば勝ち。途中《銀騎士》がでてきてやばくなるも《Goblin Ringleader ゴブリンの首謀者》のおかげで展開でき、殴り合ったら勝つという状況を作って、《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》と《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》が揃って勝ち。

再びサイドチェンジ無し。今度は《銀騎士》すら引かれずそのまま押し切る。

3回戦 トリコロール Mr.cid氏
《真髄の針》でまず《Gempalm Incinerator 宝石の手の焼却者》を止められるも全く引かない《Gempalm Incinerator 宝石の手の焼却者》のおかげで関係ない(笑)。で《Goblin Piledriver ゴブリンの群衆追い》の攻撃が通って勝利。実はここでちょっとミスをした。ミスというかプロテクション青を忘れていて、《翻弄する魔道士/Meddling Mage》でブロックされると思い込んでた。

サイドボードチェンジは三度なし。が、4枚の《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》を公開される。いや、まあ気持ちは分からないでもないが、確かに今回のデッキに除去できるカードは入ってなかったけど。一応今までは《虚空/Void》が入ってたのだが今まで1回も使わなかったからこのときはサイドから外していた。まあ、そんなこととは関係なく展開して除去されて、《願い》から《召集》に繋げて勝利。

4回戦 フルゴリッド
最初は綺麗に動かれて負け。《陰謀団式療法/Cabal Therapy》で《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》をピンポイントで落とされたのが決めてだった。

やっぱりサイドチェンジなし。今回相手ちょっと動きが悪くその間に《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》の召還酔いが覚めて勝ち。

相手の土地は最初から最後まで《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》2枚でした。つまり痛い上に黒マナが無い。《陰謀団式療法/Cabal Therapy》で《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》を落とされるものの。直ぐに《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》で追加を持ってくる。この対戦の時だけは《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》をサーチしている暇は無かった。追加の《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》無事生き残り勝利。

5回戦 親和 ID
IDを申し込まれる。4連勝してるからこちらとしては構わないけど、相手3-1-1じゃ決勝に残れないと思うのだが、断るさしたる理由は無いので受ける。一応フリーを申し込まれたのでやる。

さすがにメインだと厳しい、展開についていけず負け。

サイドチェンジ。今回はある、何でフリーの時にだけ使うことに?といっても《破壊放題》をメインに入れるだけだが。で3ターン目に3枚相手のパーマネントを破壊すると流石に勝ち。

相手の展開も良くは無いがこっちも《破壊放題》を持ってない。でも途中で願いを引いてくる。相手の《Welding Jar/溶接の壺》以外をすべて対象に取る。まあ案の定1枚再生されるものの勝ち。

フリーとは言え結局勝ったから同じか。

でベスト4のメンバーをみてちょっと驚く。...全員今までの対戦相手なんですが。

準決勝はフルゴリッドと対戦。
予選の時より相手の展開が悪い、さすがに土地1枚ではね。まあ勝った。

2ターン目にすることが無かった為《願い》から《消えないこだま/Haunting Echoes》を持ってきておく。しかし《陰謀団式療法/Cabal Therapy》で《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》をまず落とされる。さすがに引っかかってはくれないか。しかし直ぐに《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》から追加の《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》を探して次のターンに場に出す。で何故か最速で5マナに達した訳でもないのにまだ手札にある《消えないこだま/Haunting Echoes》をプレイして勝ち。

決勝戦 Mr.cid氏 再戦
なんかもうよく覚えていないが確か《銀騎士》を1体も引かれなければ勝つよ。

途中かなり押される。《十手》の所為で。何とか破壊するものの。《真髄の針》で指定されてから《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》を3枚とも引ききるなどかなり間が悪い。《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》でめくったら《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》が3枚あったのはギャラリーは爆笑していたがこのとき欲しかったのは《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》である。なぜなら残りライフは4で今のうちの変異状態の天使を除去しないとならなかったから。結局除去できなかった為負け。

相手が《銀騎士》《銀騎士》《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》と展開する。がこちらも《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》と並べたら殴ってこない。相手は3マナで止まっている。《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》でアドバンテージをとりながら《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》が場に出たところで《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》で相手のライフを削って勝利。一応相手が《針》を複数枚並べてきたら《破壊放題》で割ろうと考えていた。

しかし誰も《崇拝》も《仕組まれた疫病》もプレイしてこなかったのには助かった。一応破壊できるとはいえ1枚目だけだし。
 

Extended

2006年6月25日 TCG全般
メインデッキ (60)
6 Forest 森
6 Mountain 山
4 Karplusan Forest カープルーザンの森
4 Stomping Ground 踏み鳴らされる地
4 Wooded Foothills 樹木茂る山麓

4 Flametongue Kavu 火炎舌のカヴー
4 Grim Lavamancer 渋面の溶岩使い
4 Kird Ape 密林の猿人
4 Birds of Paradise 極楽鳥
4 Llanowar Elves ラノワールのエルフ
4 Wild Mongrel 野生の雑種犬
4 Burning-Tree Shaman 炎樹族のシャーマン
4 Firebolt 炎の稲妻
4 Call of the Herd 獣群の呼び声
サイドボード (15)
3 Sword of Fire and Ice 火と氷の剣
4 Phantom Centaur 幻影のケンタウロス
4 Blood Moon 血染めの月
4 Shattering Spree 破壊放題

最初はカタキで親和を対策しようと思ったが破壊放題でいいのではと思った。破壊砲台で役不足なら白タッチしてカタキを入れればいいだけだけど。コンボデッキ対策も血染めの月だけで十分かどうかも疑わしいけど。

7月2日 岡谷岡谷区公会所7号室 長野杯予選Extended 
7月8日 松本長野県理容会館プレリリーストーナメント Cold Snap
7月16日 佐久おもちゃ箱 プレリリースパーティ Cold Snap
7月17日 長野Magic Box 同上
7月22日 長野もんぜんプラザ 第5回 COP:MTG Cup 〜真夏の氷河期体験〜Sealed (ICE〜DIS)
  ICE Starter Pack ×1 、ALL Booster Pack ×1 、CSP Booster Pack ×1
8月13日 長野 PTQ神戸 ラヴニカ シールド Cold Snap Draft
8月19日 グランプリ広島 ラヴニカ シールド 
8月20日 同上 Cold Snap Draft
8月24日 日本選手権 オープン予選(見学)
8月25日 日本選手権 ドラフト3回戦 スタンダード3回戦
8月26日 日本選手権 スタンダード ドラフト
8月27日 日本選手権 決勝シングルエリミネーション

Cold Snap

2006年6月24日 TCG全般
Glacial Plating 2白白
雪・エンチャント−オーラ
エンチャント(クリーチャー)
累加アップキープ:(雪) (あなたのアップキープの開始時に、経年カウンターを1個このパーマネントの上に置く。このパーマネントの上にある経年カウンター一つごとに(雪)を支払ってもよい。そうしなければ、これを生け贄に捧げる。(雪)は雪パーマネントから生み出されたマナによって支払うことができる)
エンチャントされているクリーチャーは〜に乗っている経年カウンター1つごとに+3/+3の修整を受ける。

 ついたターンは影響なし次のターンに+3/+3でその次に+6/+6という成長型エンチャント4マナと構築で使うにはちと重いか。でもリミテッドだと雪マナ(この呼び方でいいの?)は何枚取れるか微妙な感じだしなあ。

Jotun Grunt 1白
クリーチャー−巨人・蜘蛛
累加アップキープ:1つの墓地にある2枚のカードをそのオーナーのライブラリの底に置く(あなたのアップキープの開始時に、経年カウンターを1個このパーマネントの上に置く。このパーマネントの上にある経年カウンター一つごとにアップキープのコストを支払ってもよい。そうしなければ、これを生け贄に捧げる)
4/4

 後半にならないとつかえないけど2マナ4/4。発掘か何かと組み合わせれば序盤から使えるかも。でも白い黒白緑確定?

Jotun Owl-Keeper 2白
クリーチャー−巨人
累加アップキープ:(白)または(青)(あなたのアップキープの開始時に、経年カウンターを1個このパーマネントの上に置く。このパーマネントの上にある経年カウンター一つごとにアップキープのコストを支払ってもよい。そうしなければ、これを生け贄に捧げる)
3/3

 3マナ3/3は白では珍しい3マナ域。でも使うとなるとビートダウンしかないけど入るスペースはあるのか?

Commandeer 5青青
インスタント
あなたは〜のマナコストを支払う代わりに、あなたの手札にある青のカードを2枚ゲームから取り除いても良い。
クリーチャー呪文でない1つの呪文を対象とする。その呪文のコントロールを得る。あなたはその呪文について対象を新しく選んでも良い(もしその呪文がアーティファクトかエンチャントであれば、そのパーマネントはあなたのコントロール下で場に出る)

 青ピッチ。仮に火力の対象を相手のクリーチャーに変えたとすると、相手は手札1枚と場にある1枚で2枚、自分は3枚。損してる?青のカードしか取り除けないとなると、それがカウンターやドローだった場合
それらのカードを普通に使ったほうが強いような気がする。ただし使い道が無い訳ではないマガ相手にフルタップでも相手のエンドカードを打ち返せるのはいい。さっきあげた例でも青としては貴重な除去になるかもしれない。

Chilling Shade 2黒
雪・クリーチャー−シェイド
飛行
(雪):〜はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
1/1

 パンプ出来るのならリミテッド必須。出来ないならいらない。さすがにカードパワーが低くて構築だと出番なし。

Feast of Flesh 黒
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。〜はそれにX点のダメージを与え、あなたはX点のライフを得る。Xは1+「全ての墓地の中にある〜という名前のカードの枚数」である。

 なんかダメージが凄く不確定だけど1点は確実に入るのでリミテッドなら使う。

Martyr of Ashes 赤
クリーチャー−人間・シャーマン
2、あなたの手札から赤のカードをX枚見せる、〜を生け贄に捧げる:〜は飛行を持たないそれぞれのクリーチャーにX点のダメージを与える。
1/1

 地震クリーチャーただしプレイヤーには入らないが。当然手札が赤いほど強い。しかし多色全盛の今どの位使えるかな。1マナ1/1で能力付き十分な強さを持ってるが、昔墓所のネズミを使った事がある人なら似たような感覚か。もっとも墓所のネズミは3マナ1/1で黒マナそそいだ分だけフライヤーにも本体にも入ったためとどめと除去と牽制に使えたわけだが。今回は牽制と除去のみ。その分軽くなったので差し引きゼロにちかい。

Surging Flame 1赤
インスタント
波紋4(あなたがこの呪文をプレイした時、あなたはあなたのライブラリーのカードを一番上から4枚見せてもよい。あなたはその中でこの呪文と同じ名前のカードをマナコストを支払うことなくプレイしても良い。残りのカードをあなたのライブラリの底に置く)
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。〜はそれに2点のダメージを与える。

 2マナ2点のインスタント。という時点で十分。で追加能力。赤いデッキでライブラリーを操作する事は難しいので運頼みか、まさかこのためにライブラリー操作するのならその部分が火力でいいと思うし。

Allosaurus Rider 5緑緑(プレリリースカードらしい)
クリーチャー−エルフ・戦士
あなたは〜のマナコストを支払う代わりに、あなたの手札にある緑のカードを2枚ゲームから取り除いても良い。
〜のパワーとタフネスはそれぞれあなたがコントロールしている土地の数+1である。
1+*/1+*

 ターボランドに(笑)冗談はさておき、リミテッドなら平気で/8ぐらいまでいきそう。しかし構築だとやはり重い早いターンに出すのは1ターン目でも確かに2/2になるがそのためにアドバンテージを2枚失うのはどうかな。特に最序盤の呪文2枚は何であろうと貴重。2枚使っときながら桜族の長老、木霊の手の内とつなげられれば強そう。

Boreal Centaur 1緑
雪・クリーチャー−ケンタウロス・戦士
(雪):〜はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。この能力は1ターンに1回しかプレイできない。
2/2

 2マナ2/2。リミテッドなら十分強い。今の構築環境だと無理かな?緑単とかを作ると入りそうだけど。いや無理じゃないか、シラナや特殊地形渡りよりも相手がクリーチャーデッキなら強い。

Hibernation’s End 4緑
エンチャント
累加アップキープ:(1)
あなたが〜の累加アップキープを支払うたび、あなたはあなたのライブラリから、点数で見たマナコストが〜の上にある経年カウンターの数に等しいクリーチャー・カードを1枚探し、それを場に出しても良い。そうしたなら、あなたのライブラリをシャッフルする。

 確かに枚ターンカウンターされる事無くクリーチャーが供給されるのでその分アドバンテージを取れるのだが、屈辱で直ぐ割られるようなきが。相手がビートダウンだとブロッカーになるだけで間に合わないだろうし。トロン相手に通っても返しにメロクや京賀が出てきて間に合うのか?やはり5マナだと重い。霊気の薬瓶は1マナだから強かった。しかも累加アップキープとなると。

Karplusan Strider 3緑
クリーチャー−イエティ
〜は青または黒の呪文の対象にならない。
3/4

Diamond Faerie 2緑白青
雪・クリーチャー−フェアリー
飛行
(雪):あなたがコントロールしている雪・クリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
3/3

Vanish into Memory 2白青
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それをゲームから取り除き、そのパワーに等しい枚数のカードを引く。あなたの次のアップキープの開始時に、そのクリーチャーをそのオーナーのコントロール下で場に出し、そのタフネスに等しい枚数のカードを捨てる。

Jester’s Scepter 3
アーティファクト
〜が場に出た時、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリのカードを1番上から5枚裏向きでゲームから取り除く。あなたはそれがゲームから取り除かれている限り、そのカードを見ても良い。
2、T、〜によってゲームから取り除かれたカード1枚をそのオーナーの墓地に置く:呪文1つを対象とする。もしそれが(コストのカードと)同じカード名であれば、それを打ち消す。

Phyrexian Soulgorger 3
雪・アーティファクト・クリーチャー−コンストラクト
累加アップキープ:クリーチャーを1体生け贄に捧げる
8/8

えーと、より良い品物のお供にどうぞ。

"Scrying Strata"?
雪・土地
T:(1)をあなたのマナ・プールに加える。
(1)(雪)、T:あなたのライブラリの一番上のカードを1枚見る。それがもし雪カードであれば、あなたはそれを見せて、手札に入れても良い。

Limits予選

2006年6月18日 TCG全般
まあ結果だけ言うと2-1-1で4位で権利獲得。1位と2位が権利を持っていたので繰り下がり。デッキはどうしても4色にはなるカードプール。まあ問題は何色を使わないかだが。このときは黒を抜いていたのだけど後で回りに意見を聞くと青を抜いてドローとフライヤーが少なくなるが、そのぶん除去が多いのだから問題なかった。実際負け試合は相手の大型(特にラジアの大天使)を除去できなくて負けただけに。まあ何はともあれ権利だけでも取れてよかった。

レーティング

2006年6月11日 TCG全般
日本選手権中部予選の結果が反映する頃なので確認したら構築が県内1位になってた。あれ?もう少し高いとこにも何人かいたような気がしたが。これは素直に嬉しい。しかしリミテッドが1650を割ってる。何とかしないと。前から思ってたけど構築の調子がいいときはリミテッドが今一。其の逆も然り。そろそろこの癖というかジンクスも何とかしたい。

デッキレシピ

2006年6月5日 TCG全般
レポートにデッキレシピを載せるのを忘れてたので。

メインデッキ (60枚)
 5  平地/Plains
 4  沼/Swamp
 4  コイロスの洞窟/Caves of Koilos
 1  永岩城/Eiganjo Castle (CHK)
 1  死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse (CHK)
 4  神無き祭殿/Godless Shrine (GPT)
 4  オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica (GPT)

 3  ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec
 4  貪欲なるネズミ/Ravenous Rats
 3  清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro (SOK)
 4  闇の腹心/Dark Confidant (RAV)
 4  オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova (GPT)
 3  金切り声の混種/Shrieking Grotesque (GPT)

 2  ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena
 3  梅澤の十手/Umezawa’s Jitte (BOK)
 3  神の怒り/Wrath of God
 4  酷評/Castigate (GPT)
 4  屈辱/Mortify (GPT)

□ サイドボード (15枚)
 2  ネクラタル/Nekrataal
 1  ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec
 2  鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni (BOK)
 3  大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi (BOK)
 1  梅澤の十手/Umezawa’s Jitte (BOK)
 1  神の怒り/Wrath of God
 2  撲滅/Eradicate (BOK)
 2  殺戮/Slay
通過できました。どう考えても今回はデッキを製作してくれた方のおかげです。それと初めて遠征勢が権利を取らなかった。

レポート
1回戦 青黒緑リアニメイト 
 酷評/Castigateを打つと ディミーア家の護衛/Dimir House Guard2枚とゾンビ化/Zombify がある取り合えずゾンビ化/Zombifyをリムーブ。変成でけちな贈り物になり、クリーチャーを4体持ってこられるも、相手はリアニメイトを1枚も引いてないらしく。普通に展開したクリーチャーに十手をつけて殴ってたら勝った。

 サイドボードに悩むリアニメイト相手ということはクリーチャー除去も手札破壊もデッキから外せない。 清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaroを2枚 鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oniに変更。
少なくともクリーチャーを並べるデッキではないので神の怒り/Wrath of godを撲滅/Eradicateにとも考えたが シミックの空呑み/Simic Sky Swallowerも見てはいたので神の怒り/Wrath of godをそのまま残す。

 サイド後は相手が事故っただけ。

2回戦 シミックビートダウン 
 何も予選で2回続けて顔見知りに当たらなくてもしかも。このデッキコンセプトを聞いて、私が雛型を作り。その後使用者に調整された。で最初は一進一退の攻防が続く。ゲームを決めたのは明らかに神の怒り/Wrath of god。それ以外だと酷評/Castigateと清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaroを3回ずつプレイした。

 サイドボードは後手になるのだから酷評/Castigateを全抜き。今考えると少しは残すべきだったかも。とはいえ入れるものが
2 殺戮/Slay
2 ネクラタル/Nekrataal
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
2 鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni
1 神の怒り/Wrath of God
1 撲滅/Eradicate
だったのでスペース上やむをえなかった。あとは相手は青緑だと効果が薄いのでヴェクの聖騎士/Paladin en-Vecをサイドアウト。

 2本目は相手が ラノワールのエルフ/Llanowar Elves 粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling 細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin
とほぼ理想系で動くも 神の怒り/Wrath of God が通る。そこから先は オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhovaをプレイ。通る。返しにメロクが出てくる。 オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhovaアタックする。スルーされる。鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oniになる。細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kinを釣る。で場には死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouseが出ている。次の自分のターンに十手装備。畏怖をつける、で負けるはずもなく。

3回戦 緑単ビートダウン 
 この人もたまに大会等で当たる。いつも緑単をフルホイルで使ってる人だ。途中でミスるもヴェクの聖騎士/Paladin en-Vecに十手で勝ち。
先制攻撃強い。

 サイドボードは今度は
2 殺戮/Slay
2 ネクラタル/Nekrataal
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
2 鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni
1 神の怒り/Wrath of God
2 撲滅/Eradicate
を入れ酷評/Castigateと闇の腹心/Dark Confidantを重くなるので全抜き。2マナ域を8枚を4マナ5枚6マナ(忍術だと5マナ)に変えるのはマナカーブで不安が残るが。個々のカードパワーがそれを上回ってる時は良し。

 撲滅/Eradicateを打つと南の樹の木霊が4枚で驚く。相手のロクソドンの戦槌に苦しめられるも十手で勝ち。

4回戦 Hawliong Owl
相手先行で直ぐに土地にブーメランが飛んでくる。酷評/Castigatewで根付を取り除いたら返しにトップデッキされた吼えたける鉱山/Howling Mine を置かれる。で手札には闇の腹心/Dark Confidantしかクリーチャーがいない。吼えたける鉱山/Howling Mine を置かれた今あまりプレイしたくないクリーチャー。根付を引かれるとほぼ4ダメージ確定になるし、だがここで何も展開しないと長引きますます不利になるので仕方なくプレイ。相手は少し悩んでカウンターをしないことを宣言。で案の定でてくる根付。返しに幽霊議員が通ったのでその後は
除去から身をかわしながら何とか先に殴りきった。

 さすがにこのデッキ相手だと神の怒り/Wrath of Godは全抜き。で屈辱もエンチャントは何も見なかったので1枚アウト。3 大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi 1 ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vecを入れる。

 防衛の牢獄が2枚並ぶ根付を2枚張られた後、吼えたける鉱山/Howling Mine を置かれる。どう見ても間に合わない。

 屈辱をメインに戻す。

 また防衛の牢獄が2枚並ぶ1枚屈辱使用としたらブーメランで戻される。2マナで攻撃する。でまた張られる。その後幽霊議員が通ったので
4マナ払いつつ殴る。途中で象牙の仮面がでてきたのに酷評をプレイして警告を出されたりもしたが、十手のおかげでメロクも除去できた。途中十手のカウンターを無駄に使ったりもしたけど。
 
5回戦 黒緑ビートダウン 南信の方らしい
 初手の土地が神無き祭殿1枚。マリガンする。今度はコイロスの洞窟1枚。悪化した。しかし闇の腹心と貪欲なネズミがいる何でもいいから土地を引けば動く手札だったので仕方なく始める。相手は森1枚極楽鳥3枚が場に出てくる。確かにあまり嬉しい展開ではないのかもしれないが、4マナ使えることには代わりが無い。2枚目の土地を引く頃には、ヒッピーに外套がくっ付いてました。

 サイドボードは
2 殺戮/Slay
2 ネクラタル/Nekrataal
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
2 鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni
1 神の怒り/Wrath of God
2 撲滅/Eradicate
入れるのは緑単の時と一緒。

 相手事故気味のところを普通にビーとダウンして勝つ。

 問題のデュエル。相手の動きが極楽鳥から最速でヒッピーがでてくる。次のターンにも追加される。アリーナも置かれる。1度ラスゴで流すもライフが10対20でお互いにアリーナを置いたのでアドバンテージの差で押し切られて負け。

6回戦 青黒のパーミッション
 貪欲なるネズミがマナ漏出、金切り声の混種/Shrieking Grotesqueもマナ漏出、され4マナある状況で強迫的な研究/Compulsive Researchを打たれ呪文嵌め/Spell Snareと何か忘れたが捨てられた。と言う事はもう1.2枚呪文嵌め/Spell Snareを持ってるかと思ったが無い様子。返しに腹心が2体とも通ったので、片方が最後の喘ぎで除去されるも片方が結局最後まで生き延びてアドバンテージで押し切る。
 
3 清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro (SOK)
3 神の怒り/Wrath of God

1 ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec
2 鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni (BOK)
3 大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi (BOK)
と入れ替える。

 サイド後は相手が事故気味でいつまでたっても5枚目の土地を置かない。其の間に強迫的な研究/Compulsive Researchで影麻呂、メロク、京賀が捨てられる。金切り声の混種/Shrieking Grotesqueは残り1マナならカウンターはショールでもない限り消せないはずで通る。次の自分のターンの幽霊議員はカウンターされるがその次の墨目は当然カウンターされずに通り、相手の京賀を貰う。もしこのとき相手の手の仲にブーメランがあれば負けていただろうが。返しに5枚目の土地を引いたらしくフルタップでメロクが出てくるも。屈辱で除去して次にメロクを貰って流石に勝ち。

 7回戦 ハートビート
 手札破壊を1枚も引かない。1回目の早摘み/Early Harvestに対してハートビートを屈辱で割るも次のターンにコンボを決められて終了。

 問題のサイドボード相手が7枚から9枚変えている。となると恐らくクリーチャープラン葛とメロクと他何かだろう。取りあえず神に怒りはどっちのパターンでも不要なので抜く。清麻呂もそこまで必要なカードにはならないので減らす。でネクラタル2枚と大牙3枚を入れる。クリーチャーが入っても10枚以上増える訳ではないので忍術は使える。メロク以外のフライヤーは居ない筈だし。

やっぱりクリーチャープランだった。葛が出てくるものの。除去はそのまま残ってるので普通に除去する。途中十手を十手で壊されたりもしたが、ということはその他のカードは十手か。後で聞いたら山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlordと龍の牙、辰正/Tatsumasa, the Dragon’s Fang も一緒に入ってたらしい。まあ普通に殴り合いをするのなら負けないで勝ち。

 相手事故マリガンから土地3枚並ばない其の間に大牙が2回殴る。勝ち。

で6-1で4位で予選通過。ここまで長かった。7年連続で通過できなかっただけに。それと最初にも書いたけどデッキレシピ提供してくれたT橋君ありがとう。最近1番頼りになる人だ。
結果は2-2-1でベスト8にも残れず。というか参加人数が21人とはいえ当たった5人中4人がベスト8に残ってるのは何事ですかね。しかし3ブロック揃うとシールドデッキはドラフトもですがデッキが組みづらい。

第6回 Kung.Fu.Cup

2006年5月21日 TCG全般
実を言うと昨日の午後まであることさえ知らなかった...。まあ折角だし出てみるのだが。慎重になりすぎて2-2だった。もう少し積極的で良かったらしい。デッキは12プロテクション。オルゾフ系のデッキにもう少しなれよう。

ドラフト

2006年5月20日 TCG全般
この環境に入ってからリミテッドの事しか書いてない...まあいいか。構築で特に価値があるだけの文章今すぐに書けるとは思ってないからですが。今日は4ドラ 1-2 1勝した後2連敗。 しかもその2連敗は1デュエル目に、状況確認を怠ってミスるありさま。でその次は土地が必ず3枚以内で何ターンか止まる。

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