GP広島

2011年11月1日 MTG　トーナメントレポート

１ヶ月ぶりの更新

なのでトライアルの結果から
黒白コントロールで２－２、３－２
通常スタンも２－２
とさすがに不甲斐ない。
どうもこの環境になってから不調気味。

リミテッド編
プレリ３－１
プレパ２－２

金曜日の早朝に家をでる。
もう少し早くいくつもりだったが長野からの特急に間に合わなくなったので
少し遅れる。そしたら通勤ラッシュにつかまってさらに遅れる。
そんなこんなで広島到着は６時頃受付だけして
適当なバイキングで夕食をとりホテルに

１回戦は緑白のミラーで相手の事故で勝ち
ただまあ、その後の試合展開はもうよく覚えてない。
調整不足でマリガンを相当することになったことぐらい。
こんな感じでグランプリ広島は初日落ちしてしまったので

２日目はどうしようか考えてみる。
スタンダードのデッキは自信が無いのでFoil争奪は却下
レガシーのデッキは持ってきてすらいない。
消去法でニコニコ杯のシールドに
リミッツの練習も兼ねようと思って出ることに
負けたらカオスドラフトにでもでようと思っていた。

そんな気持ちでいた。
この環境のシールド自体が３回目、前述のプレリとプレパのみ
というわけでシールドで組める強さの目安すらよくわかっていなかった。
チェックパックは《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》がいる後は《血統の守り手/Bloodline Keeper》と《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》と黒にレアが固まっている。で赤に《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils》がいる。全体的にコモンのクリーチャー数もこの２色に偏っていて、強そうだなという印象。（今考えたら相当強いなこのパック）

で実際に使うパックがくる。・・・最初に赤と白の塊がある。なんか途中までデッキを組んでいた跡がある。まあいいかと思いつつ他の色を見てみる。黒はパワー３以上がいない、除去は《死体の突進》があるだけ、パワー３がいないのにこの除去を頼りにするわけにはいかない当然黒は選択から除外。緑は枚数が足りない却下。青フライヤー２枚だけ、バウンスは１枚も無い却下。でできたデッキ

白
１　無私の聖戦士
２　悪鬼の狩人　
１　天使の監視者
１　礼拝堂の霊
１　叱責
１　霊誉の僧兵
１　深夜の出没
１　信仰の縛め
赤
１　収穫の火
１　扇動する集団
１　スカースダグの信者
１　ファルケンラスの匪賊
１　地獄の口の中
１　村の鉄鍛冶
１　ケッシグの狼
１　自堕落な後継者
１　夜の歓楽者
１　轟く激震
アーティファクト
１　旅行者の護符
１　猛火の松明
１　霊捕らえの装置
１　銀の象眼の短刀
土地
１　ゆらめく岩屋
８　山
８　平地

土地１７枚と《旅行者の護符》のマナベース、５マナ域の多さと３マナ以下があまりいないのでこの枚数で決定。

サイドボード
１　緊急の徐霊
２　勇壮の時
１　ケッシグの狼
１　夜の歓楽者
１　とがった三つ叉
１　幽霊の憑依
１　片目のカカシ

なんか怪しいサイドボードだけど、制限時間内にこれ以上の構築はできなかった。
３マナ以下がメインで少ないといってる割に《ケッシグの狼》がサイドにいたり
《とがった三つ叉》はサイドに置くような装備品だったっけ？