神戸GPT＠長野
2011年2月13日 MTG トーナメントレポート コメント (4)に行ってきました。
以下デッキ
4 朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)
4 芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)
4 血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)
4 復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)
3 獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)
4 稲妻/Lightning Bolt(M11)
4 思考囲い/Thoughtseize(LRW)
4 荒廃稲妻/Blightning(ALA)
3 大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)
4 怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)
4 黄昏のぬかるみ/Twilight Mire(EVE)
2 溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)
4 銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)
4 黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)
2 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)
2 森/Forest(SOM)
2 山/Mountain(SOM)
2 沼/Swamp(SOM)
Sideboad (15 cards)
1 コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)
3 ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)
4 電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)
2 叫び大口/Shriekmaw(LRW)
2 躁の蛮人/Manic Vandal(M11)
2 山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)
1 雲打ち/Cloudthresher(LRW)
前回赤単タッチ黒で出て失敗だったのでデッキをジャンドに変更。
１回戦 ナヤ W L L
３本目で《悪斬の天使》を《叫び大口》で除去したら返しに《エルズペス》を引かれて９点アタックされて負け。
２回戦 ナヤ L W W
１デュエル目はなすすべなく負け。
２デュエル目はシャーマン《復讐の亜神》を決めて勝ち。
３デュエル目は１マリガンの後《怒り狂う山峡》《稲妻》《電弧の痕跡/Arc Trai》《血編み髪のエルフ》《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》《大渦の脈動》というハンドで悩む。土地１枚だけどほかは理想。ここでマリガンすると今度は土地はあっても除去がないハンドをキープせざるをえなくなると判断してキープ。で都合よく土地引いて勝ち。ちなみに最後の《大渦の脈動》はトップデッキした。
３回戦 ヴァラクート W L W
１、相手ダブルマリガンのおかげで勝ち
２、普通に負け
３、《ゴブリンの廃墟飛ばし》が刺さって勝ち。
４回戦 フェアリー ID
１、勝ち
２、負け
５回戦 青白 W W
１、《ヒル》で数回攻撃した後、《荒廃稲妻》と《血編み髪のエルフ》から《荒廃稲妻》で勝ち。
２、《山背骨の発動》が通って勝ち。
シングル
フェアリー
相手マリガン W W
《血編み髪のエルフ》で攻撃してたら勝った。
相手ダブルマリガンでこちら《思考囲い》×２スタート
相手がキレ《タール坑》で殴ってくるがさすがに勝ち。
ヴァラクート L W W
えーと、すみません。ゲームが終わってから気づきましたが、１デュエル目に《芽吹くトリナクス》はキャスト不可能でした。
《怒り狂う山峡》《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》２枚という場でキャストしたと思いますが、どう考えても色マナがおかしいです。
親和 L W L
ゲームが始まる前に３バイ取れなかったほうがパックを全部もらうことになる。
１、緑マナがなかったのでマリガンすると緑マナがなくハンドが若干重くなって除去がない点を除いてほぼ同じところを引く。どう考えても悪化しているのだがこれ以上はさらに悪化するプランしか見えないので続行。ゲームが終わるまで緑マナは引きませんでした。
２、壁対策に入れたはずの《躁の蛮人/Manic Vandal》が刺さって勝利。
３、サイドプランミスで負け。後手で親和相手に《荒廃稲妻》はいらない。
《荒廃稲妻》ではなく《思考囲い》だったら《鍛えられた鋼》を落とせている可能性がある。
そんなわけで３没でした。代わりにパックから《テゼレット》と《饗宴と飢餓の剣》が出たのでよし。
総評と解説
場にあるマナはちゃんと確認しよう。茶鴨さんすいませんでした。
青相手に《山背骨の発動》は強い。
《雲打ち》は出番がなかった。
《叫び大口》は強かった。《タイタン》や《悪斬の天使》を除去してくれた。
《躁の蛮人/Manic Vandal》は絡みつく壁対策にいれたものの１回も壁を破壊しなかった代わりに親和にはよく効いた。でもカードパワー的に微妙なので２枚ぐらいが限度。親和がはやるようなら増加は考える。
《ゴブリンの廃墟飛ばし》はおかげで勝ったゲームもあるがそれがベストなのかは微妙。
《呪詛術士》の不在、今回のデッキはライフを攻めるというよりはゲームコントロールに主眼を置いたのでデッキコンセプト上微妙だという考えになりぬいた。
もし入れるのであれば《思考囲い》《芽吹くトリナクス》が４枚ずつではなく変わりに《ボガートの突撃隊》や《復讐蔦》を入れたバージョンならまた別。
そしてゲームコントロールに主眼を置いたので決定打として《復讐の亜神》は４枚になった。
以下デッキ
4 朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)
4 芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)
4 血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)
4 復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)
3 獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)
4 稲妻/Lightning Bolt(M11)
4 思考囲い/Thoughtseize(LRW)
4 荒廃稲妻/Blightning(ALA)
3 大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)
4 怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)
4 黄昏のぬかるみ/Twilight Mire(EVE)
2 溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)
4 銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)
4 黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)
2 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)
2 森/Forest(SOM)
2 山/Mountain(SOM)
2 沼/Swamp(SOM)
Sideboad (15 cards)
1 コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)
3 ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)
4 電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)
2 叫び大口/Shriekmaw(LRW)
2 躁の蛮人/Manic Vandal(M11)
2 山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)
1 雲打ち/Cloudthresher(LRW)
前回赤単タッチ黒で出て失敗だったのでデッキをジャンドに変更。
１回戦 ナヤ W L L
３本目で《悪斬の天使》を《叫び大口》で除去したら返しに《エルズペス》を引かれて９点アタックされて負け。
２回戦 ナヤ L W W
１デュエル目はなすすべなく負け。
２デュエル目はシャーマン《復讐の亜神》を決めて勝ち。
３デュエル目は１マリガンの後《怒り狂う山峡》《稲妻》《電弧の痕跡/Arc Trai》《血編み髪のエルフ》《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》《大渦の脈動》というハンドで悩む。土地１枚だけどほかは理想。ここでマリガンすると今度は土地はあっても除去がないハンドをキープせざるをえなくなると判断してキープ。で都合よく土地引いて勝ち。ちなみに最後の《大渦の脈動》はトップデッキした。
３回戦 ヴァラクート W L W
１、相手ダブルマリガンのおかげで勝ち
２、普通に負け
３、《ゴブリンの廃墟飛ばし》が刺さって勝ち。
４回戦 フェアリー ID
１、勝ち
２、負け
５回戦 青白 W W
１、《ヒル》で数回攻撃した後、《荒廃稲妻》と《血編み髪のエルフ》から《荒廃稲妻》で勝ち。
２、《山背骨の発動》が通って勝ち。
シングル
フェアリー
相手マリガン W W
《血編み髪のエルフ》で攻撃してたら勝った。
相手ダブルマリガンでこちら《思考囲い》×２スタート
相手がキレ《タール坑》で殴ってくるがさすがに勝ち。
ヴァラクート L W W
えーと、すみません。ゲームが終わってから気づきましたが、１デュエル目に《芽吹くトリナクス》はキャスト不可能でした。
《怒り狂う山峡》《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》２枚という場でキャストしたと思いますが、どう考えても色マナがおかしいです。
親和 L W L
ゲームが始まる前に３バイ取れなかったほうがパックを全部もらうことになる。
１、緑マナがなかったのでマリガンすると緑マナがなくハンドが若干重くなって除去がない点を除いてほぼ同じところを引く。どう考えても悪化しているのだがこれ以上はさらに悪化するプランしか見えないので続行。ゲームが終わるまで緑マナは引きませんでした。
２、壁対策に入れたはずの《躁の蛮人/Manic Vandal》が刺さって勝利。
３、サイドプランミスで負け。後手で親和相手に《荒廃稲妻》はいらない。
《荒廃稲妻》ではなく《思考囲い》だったら《鍛えられた鋼》を落とせている可能性がある。
そんなわけで３没でした。代わりにパックから《テゼレット》と《饗宴と飢餓の剣》が出たのでよし。
総評と解説
場にあるマナはちゃんと確認しよう。茶鴨さんすいませんでした。
青相手に《山背骨の発動》は強い。
《雲打ち》は出番がなかった。
《叫び大口》は強かった。《タイタン》や《悪斬の天使》を除去してくれた。
《躁の蛮人/Manic Vandal》は絡みつく壁対策にいれたものの１回も壁を破壊しなかった代わりに親和にはよく効いた。でもカードパワー的に微妙なので２枚ぐらいが限度。親和がはやるようなら増加は考える。
《ゴブリンの廃墟飛ばし》はおかげで勝ったゲームもあるがそれがベストなのかは微妙。
《呪詛術士》の不在、今回のデッキはライフを攻めるというよりはゲームコントロールに主眼を置いたのでデッキコンセプト上微妙だという考えになりぬいた。
もし入れるのであれば《思考囲い》《芽吹くトリナクス》が４枚ずつではなく変わりに《ボガートの突撃隊》や《復讐蔦》を入れたバージョンならまた別。
そしてゲームコントロールに主眼を置いたので決定打として《復讐の亜神》は４枚になった。
コメント
それは思った。
今後の参考にしたいので勝手ながらリンクさせて頂きました。
リンクありがとうございます。こちらからもリンクさせていただきました。
ジャンドには厳しい環境になってきましたね。