《墨蛾の生息地》を起動した後、《ボーラスの工作員、テゼレット》の2番目の能力を
それを対象に起動すると、

・第4種 アーティファクト・クリーチャーでサブタイプがちらつき蛾になる。それは土地でもある。
・第4種 アーティファクト・クリーチャーになる。
・第6種 飛行と感染を得る。
・第7b種 1/1になる。
・第7b種 5/5になる。

従って、これはアーティファクト・クリーチャー・土地であり、飛行と感染を持ち、5/5である。
さらに《墨蛾の生息地》本来のテキストを全て持つ。(以下省略)

#「アーティファクト・クリーチャーになる」という効果があるが、
#これは以前のカード・タイプおよびサブタイプを全て残す効果。(CR204.1b)
#"~でもある / still a ..." という文言が書いていなくてもよい。

ターンを経て《墨蛾の生息地》の効果が切れると、《ボーラスの工作員、テゼレット》からの効果
のみになるので、これはアーティファクト・クリーチャー・土地であり、ただの5/5である。

その後、《墨蛾の生息地》の能力を再度起動すると、

・第4種 アーティファクト・クリーチャーになる。
・第4種 アーティファクト・クリーチャーでサブタイプがちらつき蛾になる。それは土地でもある。
・第6種 飛行と感染を得る。
・第7b種 5/5になる。
・第7b種 1/1になる。

となり、これはアーティファクト・クリーチャー・土地であり、飛行と感染を持ち、1/1である。

これを5/5 で殴ろうと考えた場合、《ボーラスの工作員、テゼレット》の能力をもう一度使わなくてはいけない。

まあ、思ってたとおりなのでよし。
明日のプレリで両方引くとはあまり思えないし。
両方引いても両方デッキに入るかは別問題。



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