そんなに影響は与えなそうだけど。気になったので転載。
3.14 サイドボード
ゲームの進行中、プレイヤーは自分のサイドボード、そして自分がコントロールしているプレイヤー
のサイドボードを見てもよいという一文が加えられました。
これにより、《精神隷属器/Mindslaver》や《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》で
コントロールを得たプレイヤーのサイドボードが見れるようになりました。
#以前はサイドボードに関する記載がCRになく、プレイヤーのコントロールを得たとしても
#「サイドボードを見る」という行為は、イベント規定において許されているものであり、
#見ることはできない……とされていました。この奇妙な現象が改善されたといえます。
-----------------------------
IPG (マジック違反処置指針)
-----------------------------
・1.2 懲罰の定義
違反の格上げで【失格】になることは以前の改正からなくなっていましたが、
表現として残っていたので、これが修正されました。
・3.4 ゲーム上の誤り - 過剰なカードを引いた
《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》を起動し、ドローを行おうとして緑マナを支払った場合、
スタック上には『《地平線の呪文爆弾》の起動型能力』→『《地平線の呪文爆弾》の誘発型能力』
の順番で積まれますから、正しい行動は「カードを1枚引いた」後で「基本土地を探す」ことになります。
しかし、昔の《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》の動作をよく知っている人にとっては
この行動を逆に行ってしまうかもしれません。(純粋な勘違いも含めて)
逆に行った場合、明らかに追加のカードを引いてしまっています。
これは「過剰なカードを引いた」に該当します。
が、これは単にオブジェクトの解決順を間違ってしまっただけにすぎません。
今回の改正で、スタック上にあるオブジェクトの解決順を間違えてカードを引いてしまった場合、
「過剰なカードを引いた」とはならなくなりました。
《地平線の呪文爆弾》の例は、単なる「その他一般のゲームルール抵触行為」として扱われます。
《精神隷属器/Mindslaver》と《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》が若干強くなったのはわかった。
3.14 サイドボード
ゲームの進行中、プレイヤーは自分のサイドボード、そして自分がコントロールしているプレイヤー
のサイドボードを見てもよいという一文が加えられました。
これにより、《精神隷属器/Mindslaver》や《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》で
コントロールを得たプレイヤーのサイドボードが見れるようになりました。
#以前はサイドボードに関する記載がCRになく、プレイヤーのコントロールを得たとしても
#「サイドボードを見る」という行為は、イベント規定において許されているものであり、
#見ることはできない……とされていました。この奇妙な現象が改善されたといえます。
-----------------------------
IPG (マジック違反処置指針)
-----------------------------
・1.2 懲罰の定義
違反の格上げで【失格】になることは以前の改正からなくなっていましたが、
表現として残っていたので、これが修正されました。
・3.4 ゲーム上の誤り - 過剰なカードを引いた
《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》を起動し、ドローを行おうとして緑マナを支払った場合、
スタック上には『《地平線の呪文爆弾》の起動型能力』→『《地平線の呪文爆弾》の誘発型能力』
の順番で積まれますから、正しい行動は「カードを1枚引いた」後で「基本土地を探す」ことになります。
しかし、昔の《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》の動作をよく知っている人にとっては
この行動を逆に行ってしまうかもしれません。(純粋な勘違いも含めて)
逆に行った場合、明らかに追加のカードを引いてしまっています。
これは「過剰なカードを引いた」に該当します。
が、これは単にオブジェクトの解決順を間違ってしまっただけにすぎません。
今回の改正で、スタック上にあるオブジェクトの解決順を間違えてカードを引いてしまった場合、
「過剰なカードを引いた」とはならなくなりました。
《地平線の呪文爆弾》の例は、単なる「その他一般のゲームルール抵触行為」として扱われます。
《精神隷属器/Mindslaver》と《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》が若干強くなったのはわかった。
コメント
ふむ
そういえば願いシリーズは不思議な対応でしたね。