プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス (4)(青)(黒)(黒)(赤)

プレインズウォーカー ニコル(神話レア)
+3:対象のクリーチャーではないパーマネントを破壊する
-2:対象のクリーチャーのコントロールを得る
-9:プレインズウォーカー、ニコル・ボーラスは7点のダメージを対象のプレイヤーに与える。そのプレイヤーは7枚のカードを捨て、7つのパーマネントを生け贄に捧げる。
初期忠誠値:5

出れば強い出れば。
さすがに重い。これを使ったデッキを作ることはできる。ただその強さは未知数。
8マナかこの3色だとマナ加速が難しい。かなり負けてる状態からトップデッキでひっくり返せそうではある。2番目の能力は注釈がないけど永続かな?それなら《誘惑撒き》と違って破壊されてもコントロールが維持できるわけだし。最後の能力は多分相手の手札はさすがに7枚も残ってないと思うけどね。

《真髄の針》でとまるのは確かにそのとおり、ただ指定が《ニコルボーラス》自身でない限り《真髄の針》も破壊できる。
 
 というか数ターン放置すると最低でも放置したターンと同じ枚数の土地が破壊できる。土地破壊デッキでも作るかな。それをすると、最後の能力での7枚捨てる能力が発揮できるかも。

 《ニコルボーラス》自身が場に出てた場合で、お互いのパーマネントがマナソースしかない状況だと仮定して、相手はクリーチャーをプレイする?・・・おそらく何の意味もないプレイはしてこない。2番目の能力でコントロールを奪われるだけなら出してこない。この状況でプレイできるのは被覆かプロテクションぐらいか。で何もプレイしないと1番目の能力で土地破壊とか、《ロクソドンの戦槌》あたりを壊せたらさらにすばらしい。で、この状況が2ターン続くだけで最後の能力が使える。そして1回こうなると以下繰り返し・・・7点だから3回繰り返したらゲームは終わってそうですが。相手の心理からしてみたら3番目の能力を使われるよりは2番目の方がまだ対処しやすい・・・ならロイヤリティーが溜まった時点で手札はすべてプレイになるのか。ここで3体以上のクリーチャーがプレイできるなら、最低でも1体はまだ攻撃が通る可能性がある。2体だと1体奪われてブロックされる。

 

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