長野杯予選
2008年1月12日 MTG トーナメントレポート結局仕事は無くなって出れた。
使用したデッキは以下のVoid。見ればわかるけど完成度が低い。
5 島/Island
1 山/Mountain
3 沼/Swamp
1 フェアリーの集会場/Faerie Conclave
3 硫黄泉/Sulfurous Springs
3 地底の大河/Underground River
1 戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef (TSP)
1 溶鉄の金屑場/Molten Slagheap (TSP)
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth (PLC)
2 偶像の石塚/Graven Cairns (FUT)
3 涙の川/River of Tears (FUT)
2 婆のあばら家/Auntie’s Hovel (LRW)
2 ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager
4 大いなるガルガドン/Greater Gargadon (TSP)
4 裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate (TSP)
4 なだれ乗り/Avalanche Riders (TSB)
2 祭影師ギルドの魔道士/Shadow Guildmage (TSB)
2 影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator (TSB)
4 熟考漂い/Mulldrifter (LRW)
4 叫び大口/Shriekmaw (LRW)
2 誘惑蒔き/Sower of Temptation (LRW)
2 虚空/Void (TSB)
4 その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin (LRW)
□ サイドボード (15枚)
2 ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir (TSP)
2 ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer
2 爆裂/Boom + 破綻/Bust (PLC)
2 滅び/Damnation (PLC)
2 思考囲い/Thoughtseize (LRW)
2 捕縛の言葉/Word of Seizing (TSP)
3 根絶/Extirpate (PLC)
即興で作ったので仕方ないのかもしれないが、考えが浅い。最大の問題はマナバランスという、デッキの大本の部分。まず《シヴの浅瀬/Shivan Reef》を入れるべき、という話になるんですが。完成度が低いことが見ただけで低いのがわかるのは流石にまずい。と思ってはいますが。でも久しぶりの予選1位のシングル1没とか。シングルまで残るのは去年の春(プロツアー横浜のサイドイベントでのGPTサンフランシスコ)以来とか。長野杯本線のときのサイドのキックオフとかぐらいしか残ってない。
1回戦 白タッチ青コントロール
相手のデッキはほぼ白単コントロールに青のドローが若干入っている構成だったので試合が長引く。最終的に《清純/Purity》が対処できなくなって負け。サイド後はエキストラターンに《爆裂/Boom + 破綻/Bust》で土地を全部吹き飛ばして、最後に《なだれ乗り/Avalanche Riders》を釣ってきてちょうど11点削りきって勝ち。試合としては引き分け。
2回戦 青白マーフォーク
デッキの色は一緒でも今回はビートダウン相手。ライフ2まで削られるもの《心霊破/Psionic Blast》さえなければ、削られないので、《虚空/Void》で除去をしながら手札を確認して削りきる。
サイド後は《鏡の精体/Mirror Entity》が出てきて、相手のクリーチャーがすべて4/4にされて攻撃を繰り返されて、8点ずつライフが減ってきました。
最後は相手の展開が遅く、普通にビートダウンしてたら勝ちました。
3回戦 青黒マネキン
先手の差で押し切られる。
サイド後は確か《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》のおかげで勝利。
4回戦 黒単手札破壊
まず捨てるのはこちらのクリーチャーしか除去できない《叫び大口/Shriekmaw》...。しかし1回《熟考漂い/Mulldrifter》が場に出てしまえば終始こちらのペース。
サイドアウトは《叫び大口/Shriekmaw》。
サイド後も《熟考漂い/Mulldrifter》を連打すれば。
ということで3-0-1で全勝がいなかったので1位。
去年1位は...無かったんじゃない?シングルに残ったのは2回。流石に今年はなんとかしたい。
シングル1回戦
相手のデッキは赤青ガルガドンということでデッキコンセプトは非常に似ている。ただしその方法はビートダウンよりとマネキンというまったく違うもの。
1デュエル除去間に合わず。
2デュエル除去間に合う。何かミスったらしいけどこちら側だと良くわからなかった。今度聞いてみるとしよう。
3デュエル、ここが問題。《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》が出てきた返しのターンにセットランドをした。これが今大会の最大のプレイミス。そのときの手札には《誘惑蒔き/Sower of Temptation》そして場には《涙の川/River of Tears》...。そして《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》があるのに、《熟考漂い/Mulldrifter》をプレイした。で返しに《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner》の能力で《熟考漂い/Mulldrifter》を除去されて10点パンプされて削りきられて負け。流石に同一ターンに2回ミスをしたら挽回も厳しい。
このデュエルの最初の攻防は《思考囲い/Thoughtseize》で《熟考漂い/Mulldrifter》3枚と土地2枚とその他2枚で相手が困るところからスタート。この環境での大会はもうないが、次に同じミスはしないようにしよう。
使用したデッキは以下のVoid。見ればわかるけど完成度が低い。
5 島/Island
1 山/Mountain
3 沼/Swamp
1 フェアリーの集会場/Faerie Conclave
3 硫黄泉/Sulfurous Springs
3 地底の大河/Underground River
1 戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef (TSP)
1 溶鉄の金屑場/Molten Slagheap (TSP)
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth (PLC)
2 偶像の石塚/Graven Cairns (FUT)
3 涙の川/River of Tears (FUT)
2 婆のあばら家/Auntie’s Hovel (LRW)
2 ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager
4 大いなるガルガドン/Greater Gargadon (TSP)
4 裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate (TSP)
4 なだれ乗り/Avalanche Riders (TSB)
2 祭影師ギルドの魔道士/Shadow Guildmage (TSB)
2 影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator (TSB)
4 熟考漂い/Mulldrifter (LRW)
4 叫び大口/Shriekmaw (LRW)
2 誘惑蒔き/Sower of Temptation (LRW)
2 虚空/Void (TSB)
4 その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin (LRW)
□ サイドボード (15枚)
2 ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir (TSP)
2 ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer
2 爆裂/Boom + 破綻/Bust (PLC)
2 滅び/Damnation (PLC)
2 思考囲い/Thoughtseize (LRW)
2 捕縛の言葉/Word of Seizing (TSP)
3 根絶/Extirpate (PLC)
即興で作ったので仕方ないのかもしれないが、考えが浅い。最大の問題はマナバランスという、デッキの大本の部分。まず《シヴの浅瀬/Shivan Reef》を入れるべき、という話になるんですが。完成度が低いことが見ただけで低いのがわかるのは流石にまずい。と思ってはいますが。でも久しぶりの予選1位のシングル1没とか。シングルまで残るのは去年の春(プロツアー横浜のサイドイベントでのGPTサンフランシスコ)以来とか。長野杯本線のときのサイドのキックオフとかぐらいしか残ってない。
1回戦 白タッチ青コントロール
相手のデッキはほぼ白単コントロールに青のドローが若干入っている構成だったので試合が長引く。最終的に《清純/Purity》が対処できなくなって負け。サイド後はエキストラターンに《爆裂/Boom + 破綻/Bust》で土地を全部吹き飛ばして、最後に《なだれ乗り/Avalanche Riders》を釣ってきてちょうど11点削りきって勝ち。試合としては引き分け。
2回戦 青白マーフォーク
デッキの色は一緒でも今回はビートダウン相手。ライフ2まで削られるもの《心霊破/Psionic Blast》さえなければ、削られないので、《虚空/Void》で除去をしながら手札を確認して削りきる。
サイド後は《鏡の精体/Mirror Entity》が出てきて、相手のクリーチャーがすべて4/4にされて攻撃を繰り返されて、8点ずつライフが減ってきました。
最後は相手の展開が遅く、普通にビートダウンしてたら勝ちました。
3回戦 青黒マネキン
先手の差で押し切られる。
サイド後は確か《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》のおかげで勝利。
4回戦 黒単手札破壊
まず捨てるのはこちらのクリーチャーしか除去できない《叫び大口/Shriekmaw》...。しかし1回《熟考漂い/Mulldrifter》が場に出てしまえば終始こちらのペース。
サイドアウトは《叫び大口/Shriekmaw》。
サイド後も《熟考漂い/Mulldrifter》を連打すれば。
ということで3-0-1で全勝がいなかったので1位。
去年1位は...無かったんじゃない?シングルに残ったのは2回。流石に今年はなんとかしたい。
シングル1回戦
相手のデッキは赤青ガルガドンということでデッキコンセプトは非常に似ている。ただしその方法はビートダウンよりとマネキンというまったく違うもの。
1デュエル除去間に合わず。
2デュエル除去間に合う。何かミスったらしいけどこちら側だと良くわからなかった。今度聞いてみるとしよう。
3デュエル、ここが問題。《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》が出てきた返しのターンにセットランドをした。これが今大会の最大のプレイミス。そのときの手札には《誘惑蒔き/Sower of Temptation》そして場には《涙の川/River of Tears》...。そして《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》があるのに、《熟考漂い/Mulldrifter》をプレイした。で返しに《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner》の能力で《熟考漂い/Mulldrifter》を除去されて10点パンプされて削りきられて負け。流石に同一ターンに2回ミスをしたら挽回も厳しい。
このデュエルの最初の攻防は《思考囲い/Thoughtseize》で《熟考漂い/Mulldrifter》3枚と土地2枚とその他2枚で相手が困るところからスタート。この環境での大会はもうないが、次に同じミスはしないようにしよう。
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