長野杯の続きをさっき書き上げました。といってもエクステンデットとその後の1回で負けた決勝ラウンドだけだけど。

次期エキスパンション「時のらせん(Time Spiral)」の情報が公式サイトにて公開されています。今回発表されたカードは以下のカード。

Vesuvan Shapeshifter (3)(青)(青)
クリーチャー − 多相の戦士

Vesuvan Shapeshifterが場に出るか、表向きになる場合、あなたば場にある他のクリーチャーを選んでも良い。そうしたならば、Vesuvan Shapeshifterが裏を向くまでそれは対象のクリーチャーのコピーとなるとともに、「あなたのアップキープ開始時に、あなたはこのクリーチャーを裏向きにしてもよい。の能力を得る。

変異(1)(青)

0/0

http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/af136

 今回紹介されたのは変異を持ったクリーチャー。《クローンClone》の能力を持ち、なおかつ何回でもその能力を使えます。

表になるにかかるコストも計5マナなので使われるとしたら変異からの方が多いかな。そのほうがマナ拘束も少なくてすむし。《相殺》が張ってあって相手のライブラリートップが土地の可能性が高いとかなら別だけど。そういったデッキ相手の時に出ている相手のクリーチャーは時間稼ぎ用のブロッカーやフィニッシャーのことが多いから活躍しにくいか。といってどんな相手に出したら効果的なのかも不明。相手の《絶望の天使》をコピーすれば相手の《絶望の天使》がいなくなって自分の場には《絶望の天使》が、という使用方法なら使えるかな。リミテッドなら相手か自分のもっとも強いクリーチャーになるので当然強い。いなければ変異で出しとけばいいし。

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