Ravnica: City of Guilds Green Red
2005年9月22日 MTG プレビューTrophy Hunter / 戦利品狩り (2)(緑)
クリーチャー ― 人間(Human)・射手(Archer) アンコモン
(1)(緑)：飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。戦利品狩りはそれに1点のダメージを与える。
このターン、戦利品狩りによってダメージを与えられた飛行を持つクリーチャーが墓地に置かれるたび、戦利品狩りの上に+1/+1カウンターを1個置く。
2/3
恒常型の飛行除去。しかもした分だけ増強。2手目〜6手目。色さえ合ってれば取っていいカード。3マナ2/3で及第点だし、稀にだが自分のクリーチャーを除去するときもあるかも。
Ursapine (3)(緑)(緑)
クリーチャー ― ビースト(Beast)レア
(緑)：クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
3/3
ファーストピックで問題ない能力。自分のクリーチャーすべて《ナントウーコの影》化するのは。ゲームを終わらせらる。最後のフルアタックでも1体でもとおれば勝ちカードだし。構築は入っても1枚。
Vinelasher Kudzu (1)(緑)
クリーチャー ― 植物(Plant)
あなたのコントロールの下で土地が場に出るたび、Vinelasher Kudzuの上に+1/+1カウンターを1個置く。
1/1
リミテッドで最速でおくと4/4ぐらいには簡単になるよな。スリスより条件が簡単。後半引いても土地を2，3枚手札にため込めばすぐに3/3までになるので問題ないかと3〜8手目。構築でも《桜族の長老》や《木霊の手の内》と一緒に、フェッチランドと一緒に使うとカウンターがすぐに2つ乗ったりする。
エクステンデットでも面白いデッキができそう。
ここから赤
Barbarian Riftcutter (4)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・バーバリアン(Barbarian)コモン
(赤)，Barbarian Riftcutterを生け贄に捧げる：土地1つを対象とし、それを破壊する。
3/3
5マナ3/3で土地破壊能力つき。構築の場合は《キキジキ》と一緒にこいつ単体だとアドバンテージを取れない。リミテッドだと相手の特殊地形次第かな、リミテッドで土地破壊デッキは難しいので。8手目以降で。
Blockbuster (3)(赤)(赤)
エンチャント アンコモン
(1)(赤)，Blockbusterを生け贄に捧げる：Blockbusterは、タップ状態の各クリーチャーと各プレイヤーに3点のダメージを与える。
リミテッドでクリーチャー除去は貴重とはいえ5マナ＋2マナは決して軽くない。あるだけで相手の攻撃は抑制されるかも知れないけど自分の攻撃したクリーチャーも巻き込むので、即起動を狙って手札にあるほうがいいのか。起動するタイミングは自分で選べるからそこまで場に出すことを躊躇する必要は無いだろうけど。軽いリセットをかけられるカードでもあるから3手目〜6手目かな。
Breath of Fury / 憤怒の息吹 (2)(赤)(赤)
エンチャント ― オーラ(Aura) レア
エンチャント(あなたがコントロールするクリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えたとき、それを生け贄に捧げるとともにあなたがコントロールするクリーチャーに憤怒の息吹をつける。そうした場合、あなたがコントロールするすべてのクリーチャーをアンタップし、このフェイズの後に追加の戦闘フェイズを加える。
リミテッド専用カード。トークン量産とでも組み合わせないと使いづらそう。エンドカードにしかならない。そもそもこれがついてるクリーチャーを最優先で相手ブロックするよな。となると、《寄せ餌》と一緒に使うか回避能力持ちを複数体コントロールしていることが条件か。どちらも赤にはない能力だなあ。ブロックさせないはある程度あるが。追加の戦闘フェイズはあるけど強制攻撃ではないのでブロッカーを残しときたいためにも一応だが使える。でも8手目〜12手目。
Char (2)(赤)
インスタント レア
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Charはそれに4点のダメージを与え、あなたに2点のダメージを与える。
3マナ4点火力、十分。自分にくる2点は大したことは無い。構築なら4枚確定で。リミテッドでも初手で。
Cleansing Beam / 浄化の光線 (4)(赤)
インスタント アンコモン
光輝 ― クリーチャー1体を対象とする。浄化の光線はそれと、その他の共通の色を持つ各クリーチャーに2点のダメージを与える。
これもインスタント火力、でも5マナで2点だけだと、しかも色同じだと自分巻き込むし、自分はクリーチャーを展開しないで相手に展開させて使えばいいか。色が一致してなければお互いに並べてもいいし。2〜5手目。
Coalhauler Swine (4)(赤)(赤)
クリーチャー ― ビースト(Beast)コモン
Coalhauler Swineにダメージが与えられるたび、それは各プレイヤーに同じ値のダメージを与える。
4/4
自分のライフが相手より多ければ相手の攻撃も抑制できる。こいつ自身もブロックされにくい。でも逆にライフで負けてると使いづらい。赤なら勝ってるときが多いかな。4/4クリーチャーであることは変わりないし相手と自分に同じダメージなのも変わらない。リミテッドだと相手が白ければ使わないとかかな。6〜10手目。
Dogpile (3)(赤)
インスタント コモン
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Dogpileはそれに、あなたがコントロールする攻撃に参加しているクリーチャーの数に等しい値のダメージを与える。
トークン量産して、フルアタックして、プレイヤーに使うとそれだけで勝てそう。中盤の2，3体アタックでも除去にもなるのでよし。3〜6手目。
Excruciator / 責めさいなむ者 (6)(赤)(赤)
クリーチャー ― アバター(Avatar) レア
責めさいなむ者が与えるダメージは軽減できない。
7/7
《赤の防御円》と《物語の円》を突破できます（笑）。構築だとそれぐらいのためにしか使い道が、リミテッドだと8マナそろうかな、シールドならそろうだろうからデッキにはいれる可能性がある、でも回避能力が何も無いので普通に複数ブロックされて3体ぐらいと相打ちで終わりそう。
Fiery Conclusion (1)(赤)
インスタント
Fiery Conclusionをプレイするための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
クリーチャー1体を対象とする。Fiery Conclusionはそれに5点のダメージを与える。
クリーチャー専用火力なのでリミテッド専用。でもリミテッドなら初手から4手目クラス。アドバンテージロスとはいえ5点火力は貴重。
Flame Fusillade / 炎の一斉攻撃 (3)(赤)
ソーサリー レア
ターン終了時まで、あなたがコントロールするパーマネントは以下の能力を得る。「(T)：クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このパーマネントはそれに1点のダメージを与える。」
クリーチャーを一方的に何体も除去できる上に、エンドカード。土地すらこの能力を得るので相手のライフを上回る土地をコントロールしているだけでもいい。当然初手です。構築でも使えるかも。
クリーチャー ― 人間(Human)・射手(Archer) アンコモン
(1)(緑)：飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。戦利品狩りはそれに1点のダメージを与える。
このターン、戦利品狩りによってダメージを与えられた飛行を持つクリーチャーが墓地に置かれるたび、戦利品狩りの上に+1/+1カウンターを1個置く。
2/3
恒常型の飛行除去。しかもした分だけ増強。2手目〜6手目。色さえ合ってれば取っていいカード。3マナ2/3で及第点だし、稀にだが自分のクリーチャーを除去するときもあるかも。
Ursapine (3)(緑)(緑)
クリーチャー ― ビースト(Beast)レア
(緑)：クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
3/3
ファーストピックで問題ない能力。自分のクリーチャーすべて《ナントウーコの影》化するのは。ゲームを終わらせらる。最後のフルアタックでも1体でもとおれば勝ちカードだし。構築は入っても1枚。
Vinelasher Kudzu (1)(緑)
クリーチャー ― 植物(Plant)
あなたのコントロールの下で土地が場に出るたび、Vinelasher Kudzuの上に+1/+1カウンターを1個置く。
1/1
リミテッドで最速でおくと4/4ぐらいには簡単になるよな。スリスより条件が簡単。後半引いても土地を2，3枚手札にため込めばすぐに3/3までになるので問題ないかと3〜8手目。構築でも《桜族の長老》や《木霊の手の内》と一緒に、フェッチランドと一緒に使うとカウンターがすぐに2つ乗ったりする。
エクステンデットでも面白いデッキができそう。
ここから赤
Barbarian Riftcutter (4)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・バーバリアン(Barbarian)コモン
(赤)，Barbarian Riftcutterを生け贄に捧げる：土地1つを対象とし、それを破壊する。
3/3
5マナ3/3で土地破壊能力つき。構築の場合は《キキジキ》と一緒にこいつ単体だとアドバンテージを取れない。リミテッドだと相手の特殊地形次第かな、リミテッドで土地破壊デッキは難しいので。8手目以降で。
Blockbuster (3)(赤)(赤)
エンチャント アンコモン
(1)(赤)，Blockbusterを生け贄に捧げる：Blockbusterは、タップ状態の各クリーチャーと各プレイヤーに3点のダメージを与える。
リミテッドでクリーチャー除去は貴重とはいえ5マナ＋2マナは決して軽くない。あるだけで相手の攻撃は抑制されるかも知れないけど自分の攻撃したクリーチャーも巻き込むので、即起動を狙って手札にあるほうがいいのか。起動するタイミングは自分で選べるからそこまで場に出すことを躊躇する必要は無いだろうけど。軽いリセットをかけられるカードでもあるから3手目〜6手目かな。
Breath of Fury / 憤怒の息吹 (2)(赤)(赤)
エンチャント ― オーラ(Aura) レア
エンチャント(あなたがコントロールするクリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えたとき、それを生け贄に捧げるとともにあなたがコントロールするクリーチャーに憤怒の息吹をつける。そうした場合、あなたがコントロールするすべてのクリーチャーをアンタップし、このフェイズの後に追加の戦闘フェイズを加える。
リミテッド専用カード。トークン量産とでも組み合わせないと使いづらそう。エンドカードにしかならない。そもそもこれがついてるクリーチャーを最優先で相手ブロックするよな。となると、《寄せ餌》と一緒に使うか回避能力持ちを複数体コントロールしていることが条件か。どちらも赤にはない能力だなあ。ブロックさせないはある程度あるが。追加の戦闘フェイズはあるけど強制攻撃ではないのでブロッカーを残しときたいためにも一応だが使える。でも8手目〜12手目。
Char (2)(赤)
インスタント レア
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Charはそれに4点のダメージを与え、あなたに2点のダメージを与える。
3マナ4点火力、十分。自分にくる2点は大したことは無い。構築なら4枚確定で。リミテッドでも初手で。
Cleansing Beam / 浄化の光線 (4)(赤)
インスタント アンコモン
光輝 ― クリーチャー1体を対象とする。浄化の光線はそれと、その他の共通の色を持つ各クリーチャーに2点のダメージを与える。
これもインスタント火力、でも5マナで2点だけだと、しかも色同じだと自分巻き込むし、自分はクリーチャーを展開しないで相手に展開させて使えばいいか。色が一致してなければお互いに並べてもいいし。2〜5手目。
Coalhauler Swine (4)(赤)(赤)
クリーチャー ― ビースト(Beast)コモン
Coalhauler Swineにダメージが与えられるたび、それは各プレイヤーに同じ値のダメージを与える。
4/4
自分のライフが相手より多ければ相手の攻撃も抑制できる。こいつ自身もブロックされにくい。でも逆にライフで負けてると使いづらい。赤なら勝ってるときが多いかな。4/4クリーチャーであることは変わりないし相手と自分に同じダメージなのも変わらない。リミテッドだと相手が白ければ使わないとかかな。6〜10手目。
Dogpile (3)(赤)
インスタント コモン
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Dogpileはそれに、あなたがコントロールする攻撃に参加しているクリーチャーの数に等しい値のダメージを与える。
トークン量産して、フルアタックして、プレイヤーに使うとそれだけで勝てそう。中盤の2，3体アタックでも除去にもなるのでよし。3〜6手目。
Excruciator / 責めさいなむ者 (6)(赤)(赤)
クリーチャー ― アバター(Avatar) レア
責めさいなむ者が与えるダメージは軽減できない。
7/7
《赤の防御円》と《物語の円》を突破できます（笑）。構築だとそれぐらいのためにしか使い道が、リミテッドだと8マナそろうかな、シールドならそろうだろうからデッキにはいれる可能性がある、でも回避能力が何も無いので普通に複数ブロックされて3体ぐらいと相打ちで終わりそう。
Fiery Conclusion (1)(赤)
インスタント
Fiery Conclusionをプレイするための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
クリーチャー1体を対象とする。Fiery Conclusionはそれに5点のダメージを与える。
クリーチャー専用火力なのでリミテッド専用。でもリミテッドなら初手から4手目クラス。アドバンテージロスとはいえ5点火力は貴重。
Flame Fusillade / 炎の一斉攻撃 (3)(赤)
ソーサリー レア
ターン終了時まで、あなたがコントロールするパーマネントは以下の能力を得る。「(T)：クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このパーマネントはそれに1点のダメージを与える。」
クリーチャーを一方的に何体も除去できる上に、エンドカード。土地すらこの能力を得るので相手のライフを上回る土地をコントロールしているだけでもいい。当然初手です。構築でも使えるかも。
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